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レンタカーで行くノースショア1Dayプラン|ドール・ハレイワ・サンセットビーチを満喫

📅 公開 2026年9月11日
レンタカーで行くノースショア1Dayプラン|ドール・ハレイワ・サンセットビーチを満喫

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ワイキキから少し足を延ばすと、パイナップル畑が広がる田園風景と、サーファーの聖地として知られる海岸線が待っているのがオアフ島ノースショアです。ドール・プランテーションのパイナップルソフト、ハレイワタウンのゆるい散策、ガーリックシュリンプのランチ、ウミガメが甲羅干しするビーチ、そして海に沈む夕日まで、1日で盛りだくさんに楽しめるのがレンタカードライブの魅力です。初めてノースショアに行く方はもちろん、カップルや友人同士の旅行にもおすすめできる、朝から夜まで使えるモデルプランをご紹介します。運転や駐車の注意点、季節による海の違いにも触れているので、計画づくりの参考にしてみてください。

ワヒアワのパイナップル畑の近くに停まるレンタカーと、大きなパイナップルソフトクリームのイラスト

このプランの全体像

ワイキキ(出発)→ドール・プランテーション→ハレイワタウン→ラニアケア・ビーチ→ワイメア・ベイ→ジョバンニズ・シュリンプトラック(カフク)→サンセット・ビーチ→ワイキキ(帰着)のルート地図
ルートは概略です(走行距離の目安 約158km)。地図: © OpenStreetMap contributors / Googleマップでこのルートを開く

ワイキキを朝8時に出発し、H-2高速を使って内陸を抜けてドール・プランテーションへ向かい、そこからハレイワタウンを経由してノースショアの海沿いを北上、カフクのシュリンプトラックで遅めのランチをとってからサンセット・ビーチで夕日を待つ、という1日がかりのルートです。海の混み具合や渋滞状況に応じて、滞在時間は前後させて構いません。

時刻スポット滞在時間目安メモ
8:00ワイキキ出発-朝の渋滞が始まる前の出発がおすすめ
9:00ドール・プランテーション約40分パイナップルソフト、無料エリアの散策
10:05ハレイワタウン約70分マツモト・シェイブアイス、ストアロッツ散策
11:30ラニアケア・ビーチ約25分ウミガメ観察(近づかない・触らない)
12:05ワイメア・ベイ約105分夏は遊泳可、軽食休憩
13:50ジョバンニズ・シュリンプトラック(カフク)約40分ガーリックシュリンプの遅めランチ、現金推奨
14:55サンセット・ビーチ日没まで早めの場所取りがおすすめ
19:00頃ワイキキ帰着-帰路は夜間の運転になります

※所要時間は交通状況や混雑によって前後します。時間に余裕を持って計画してください。

レンタカー・移動の準備 — 予約・保険・ルートのポイント

ノースショアは公共交通機関だけで1日で回るのは難しいエリアなので、レンタカーでの移動が現実的です。出発前に以下を確認しておきましょう。

  • 予約と保険:オンライン予約で待ち時間を減らせます。レンタカー会社の保険に加え、利用するクレジットカードに自動付帯・利用付帯の海外旅行傷害保険が付いているかも事前に確認しておくと安心です。
  • 運転免許:ホノルル市の案内では、日本の運転免許証と有効なパスポートがあれば、アメリカ入国から1年以内は運転できます。国外運転免許証(ジュネーブ条約に基づくもの)の携帯も強く推奨されているので、出発前に取得しておくと安心です(ホノルル市 運転免許FAQ(英語))。詳しくは「ハワイのレンタカーガイド」もどうぞ。
  • 往路のルート:ワイキキからH-1→H-2と内陸を北上し、カメハメハ・ハイウェイ経由でドール・プランテーションへ向かうのが最短ルートです(渋滞なしでおよそ1時間、2026年9月時点)。
  • 復路のルート:サンセット・ビーチから来た道をそのまま戻り、ハレイワからH-2経由でワイキキへ向かうのがシンプルです。カフク・ライエ経由でウィンドワード側へ抜けてH-3で戻る「島一周ルート」もありますが、日没後の夜間走行になるため初めての方は往路と同じ道を戻るのが無難です。
  • 駐車場の混雑:ハレイワタウンの路上駐車・小さな駐車場は週末や午前中に混みやすいです。満車の場合は少し離れた場所に停めて歩く前提で計画しておきましょう。

レンタカーでのドライブ旅行がはじめての方は、レンタカーで行くカイルア1日モデルプランも右側通行や駐車マナーの参考になります。

クレジットカード

三井住友カード ゴールド(NL)(Mitsui Sumitomo Card Gold (NL))

ゴールド(NL)保有で国内主要空港に加えダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジ「IASS HAWAII LOUNGE」が無料(出国手続き後、カードと当日の搭乗券を提示。2026年10月時点、三井住友カード公式)。海外旅行傷害保険は利用付帯で、2025年10月16日以降の出発は、出国前に航空券などの公共交通機関の代金かパッケージツアー代金をこのカードで支払うことが条件(三井住友カードのお知らせ)。

年会費: 5,500円(税込)。年間100万円の利用で翌年以降永年無料(2026年10月時点、公式サイトで確認)

公式サイトで詳しく見る

※ 特典・料金は変更される場合があります。最新情報はリンク先でご確認ください。

三井住友カード ゴールド(NL)は海外旅行傷害保険が利用付帯です。2025年10月16日以降に出発する旅行では、日本出国前に航空券などの公共交通機関の代金か、パッケージツアーの代金をこのカードで支払っていることが適用の条件です(レンタカー代は条件に含まれません。三井住友カードのお知らせ、2026年10月時点)、レンタカーでの移動中のトラブルに備えたい方は検討してみてください。詳しくは三井住友カード ゴールド(NL)の特典解説記事もあわせてご覧ください。

モデルコースをドライブする

9:00 ドール・プランテーション

ワイキキから小1時間でパイナップル畑に囲まれたドール・プランテーションに到着します。園内への入園自体は無料で、パイナップルカット実演やチョコレート作りのデモ、魚の餌やり池などを無料で楽しめます(2026年9月時点)。名物のパイナップルソフトやパイナップルウィップも売店で購入でき、朝の腹ごしらえにぴったりです。

ドール・プランテーションのパイナップル畑
園内の通路沿いに実ったパイナップル

有料アトラクションとしては2008年に世界最大の迷路として認定された巨大迷路「パイナップル・ガーデン・メイズ」(大人10ドル前後)、庭園を巡る「プランテーション・ガーデン・ツアー」(大人8〜9ドル程度)、園内を1周する「パイナップル・エクスプレス列車」(大人15ドル前後)などがあり、営業時間は毎日9時30分〜17時30分です(2026年9月時点。各アトラクションの最新料金は公式サイトで確認してください)(出典: Dole Plantation公式、wanderlustyle.com)。時間に余裕があれば列車や迷路も楽しめますが、この日程では無料エリアの散策とソフトクリームだけでも十分満喫できます。アトラクションの所要時間やお土産は「ドール・プランテーションの行き方と楽しみ方」にまとめています。

10:05 ハレイワタウン(マツモト・シェイブアイス&ハレイワ・ストアロッツ)

ドールから20〜25分ほど走ると、ノースショアの玄関口ハレイワタウンです。カラフルな看板が並ぶメインストリートには、地元アーティストのショップやカフェが集まる「ハレイワ・ストアロッツ」があり、のんびり歩くだけでも楽しいエリアです。

シェイブアイスの名店「マツモト・シェイブアイス」は毎日10時〜18時営業で(2026年9月時点。最新の営業時間は公式サイトで確認してください)、ふわふわの氷にカラフルなシロップをかけたシェイブアイスが1つ5ドル前後(2026年9月時点)から楽しめます。週末や日中は行列ができることもあるので、開店直後の来店が狙い目です。駐車場は店の前や周辺の路上に限りがあるため、満車の場合は少し歩く前提で探しましょう。

ハレイワタウン→ラニアケア・ビーチ→ワイメア・ベイのルート地図
ルートは概略です(走行距離の目安 約7km)。地図: © OpenStreetMap contributors / Googleマップでこのルートを開く

11:30 ラニアケア・ビーチ(ウミガメ観察)

ハレイワからさらに10分ほど北上すると、通称「タートル・ビーチ」として知られるラニアケア・ビーチです。海藻や苔を食べに来るウミガメ(ホヌ)が波打ち際の岩場や砂浜に上がって甲羅干しをしている姿がよく見られます。

なお、ラニアケア周辺ではカメハメハ・ハイウェイの排水・安全改良工事が進んでおり、2024年12月以降は駐車場の位置や入り方が変わっています(北行き車線からの右折で入る仮設駐車場)。工事は当初2026年春に終わる予定でしたが、2026年10月の報道によると工事区域で埋葬地が見つかって中断しており、完成は2028年ごろにずれ込む可能性があるとされています(Hawaii News Now(英語))。出発前にハワイ州交通局(HDOT)の案内で最新の駐車状況を確認してください。

NOAA(米海洋大気庁)はウミガメから陸上・海中とも最低3メートル(10フィート)離れることを推奨しており、触れたり近づいて写真を撮ったりするのは避けましょう(出典: NOAA Fisheries)。なお、この一帯はカメハメハ・ハイウェイの改良工事(Laniakea Realignment)が進んでおり、駐車スペースが縮小されているほか案内表示が変更されることがあります。現地の標識や誘導に従い、古い地図情報を過信しないようにしてください(出典: Hawaii DOT、laniakeabridge.com)。滞在は20〜30分ほどで十分ですが、ウミガメが見当たらない日もある点は留意しておきましょう。

ラニアケア・ビーチの黒い岩場と砂浜
ラニアケア・ビーチ。黒い溶岩の岩場のあたりにウミガメが上がってきます

12:05 ワイメア・ベイ

ラニアケアから5分ほどでワイメア・ベイに到着します。夏場(おおむね5〜9月)は波が穏やかな遠浅の入江になり、家族連れでも安心して泳げるビーチとして人気です。湾の奥には飛び込みスポット「ジャンプ・ロック」もありますが、体調や海況を見て無理のない範囲で楽しみましょう。

波の高い日のノースショアの海
波の高い日のノースショア。こんな日は海に入らず眺めるだけに

一方、冬場(11〜3月)は世界的なビッグウェーブサーフィンの舞台に一変し、波の高さによっては遊泳禁止・ビーチクローズになることもあります。訪れる時期によって海の表情がまったく異なる点は覚えておいてください。また6〜9月頃は「リム」と呼ばれる刺すタイプの海藻が発生することがあるため、肌に違和感を覚えたら早めに海から上がりましょう(出典: hawaiipicnics.com)。ビーチには売店がないので、飲み物や軽食は事前に用意しておくと安心です。

13:50 ジョバンニズ・シュリンプトラック(カフク)

ワイメアからさらに北上し、カフク地区にあるガーリックシュリンプの名店「ジョバンニズ・シュリンプトラック」で遅めのランチです。看板メニューのガーリックシュリンププレートは14ドル前後(2026年9月時点)で、大量のニンニクとバターで炒めたぷりぷりのエビが白いご飯に乗った、ボリューム満点の一皿です。

営業時間は10時30分〜18時30分ごろ(曜日により異なる)とされ、支払いは長らく現金のみで知られてきましたが、2026年3月の現地レポートではクレジットカードも使え、カード払いには約7%の手数料が上乗せされるとされています(Beat of Hawaii(英語、2026年3月))。公式サイトには営業時間・支払い方法の記載がないので、現金を用意しておくと手数料がかからず安心です。曜日によって営業状況が変わることがあるため、事前に最新情報を確認しておきましょう。行列が長い場合は、近隣にある「ファミーズ」や「マッキーズ」など他のシュリンプトラックを試してみるのもおすすめです。

ジョバンニズ・シュリンプトラック(カフク)→サンセット・ビーチのルート地図
ルートは概略です(走行距離の目安 約13km)。地図: © OpenStreetMap contributors / Googleマップでこのルートを開く

14:55 サンセット・ビーチ

カフクから10〜15分ほど戻ると、その名の通り夕日の名所として知られるサンセット・ビーチです。冬は世界的なサーフィン大会の舞台にもなる有名ポイントですが、夏場は波も穏やかで、白い砂浜をのんびり歩きながら日没を待てます。

道路を挟んだ向かいに無料の駐車場がありますが、規模が小さく午前中には満車になることも多いです(出典: hawaiipicnics.com)。夕方であれば比較的停めやすくなりますが、道路沿いの駐車スペースも含めて早め(日没の45分〜1時間前を目安)に到着しておくと安心です。9月中旬の日没時刻はおおむね18時45分前後です(月によって変動するため、訪問前に最新の日没時刻を確認してください)。

夕暮れのサンセットビーチ。広い砂浜とアイアンウッドの木立、オレンジ色に染まる空の風景
※ 写真はイメージです(AI生成)

予算の目安

大人2人・レンタカー1台での目安です(2026年9月時点、為替・現地価格の変動あり)。

  • レンタカー1日分:60〜100ドル程度(車種・保険内容による)
  • ガソリン代:10〜15ドル程度
  • ドール・プランテーションのソフトクリーム・軽食:1人5〜8ドル程度
  • マツモト・シェイブアイス:1人5〜6ドル程度
  • ガーリックシュリンプランチ:1人14〜16ドル程度(現金払いがお得)

合計はおおよそ1台あたり110〜170ドル程度が目安ですが、有料アトラクションの利用やお土産の量によって変動します。いちばん大きいのはレンタカー代で、同じ車のクラスでも会社や予約のしかたで料金が変わります。何社かの見積もりを並べて比べると、予算を立てやすくなります。

レンタカー予約

エコノミーブッキングス(EconomyBookings)

ホノルル空港で借りられる複数のレンタカー会社の料金を、日本語・日本円の表示で比べて予約できる予約仲介サイト。受け取りの48時間以上前のキャンセルは全額返金(返金不可のプランもあり。2026年10月時点の利用規約)。

ホノルル空港の料金を見る

※ 予約・支払いはエコノミーブッキングスで行い、条件は同サイトの規約に従います。料金・条件は変更される場合があります。

予約仲介サイトで借りる場合、予約と支払いは仲介サイト、車の貸し出しはレンタカー会社と、窓口が分かれます。キャンセルも仲介サイトを通して手続きします。また、受け取りのときには主運転者名義のクレジットカードでデポジット(保証金)を求められるので、カードを忘れずに持っていきましょう(エコノミーブッキングスの利用規約、2026年10月時点)。

うまく回るコツと注意点

  • 出発時間を守る:ワイキキ発8時を過ぎるとH-2やカメハメハ・ハイウェイの渋滞に巻き込まれやすくなります。少し早めの出発が結果的に時間の余裕につながります。
  • 現金を用意する:ジョバンニズ・シュリンプトラックはカードも使えますが、カード払いには約7%の手数料が上乗せされるという報告があります(2026年3月時点)。現金を用意しておくとお得です。
  • 日焼け・水分対策:ドールからサンセット・ビーチまで日差しを浴びる時間が長いプランです。日焼け止めや帽子、飲料水は必須です。
  • 駐車場の空き状況:ハレイワ・ラニアケア・サンセット・ビーチはいずれも駐車スペースが限られています。満車の場合は焦らず少し離れた場所を探しましょう。
  • 通信環境:ナビアプリでの経路確認や現地情報の検索に備えて、データ通信環境を整えておくと安心です。ハワイ旅行のeSIMおすすめ記事も参考にしてみてください。

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アレンジ案

カップル向け:サンセット・ビーチでの夕日鑑賞をメインに据え、日中の立ち寄りスポットを1〜2箇所に絞ってゆったり回ると、夕方の時間により余裕が生まれます。

東海岸を回って帰るアレンジ:サンセット・ビーチの代わりに、カフクから東海岸を南へ20分ほどのライエにある「ポリネシア・カルチャー・センター」に寄って、夕方からのルアウとショーを楽しむ組み合わせもあります。日曜・水曜は休みなので日程に注意してください(「ポリネシア・カルチャー・センターの行き方と予約」)。帰りは夜のドライブになります。

雨の日アレンジ:海沿いの景色が期待できない天候の場合は、ビーチでの滞在時間を短縮し、ハレイワタウンのショップ巡りやカフェタイムを中心にした半日プランに切り替えるのも一案です。

よくある質問

Q. ノースショアまでバスで行くことはできますか?

TheBusでもアクセス自体は可能ですが、複数スポットを1日で回るには本数や乗り換えの制約が大きく、レンタカーの方が現実的です。

Q. ラニアケア・ビーチでウミガメに会えないこともありますか?

はい、ウミガメの出現は自然任せのため、必ず見られるとは限りません。会えなかった場合も、他のスポットでの時間を楽しむ気持ちで訪れることをおすすめします。

Q. 冬にこのプランで海遊びはできますか?

ワイメア・ベイやサンセット・ビーチは冬(11〜3月)は高波で遊泳禁止になることが多いです。冬に訪れる場合は、ビーチでの遊泳よりも景色や街歩き中心のプランに調整してください。

Q. ガーリックシュリンプはカードで支払えますか?

使えます。ただし2026年3月の現地レポートによると、カード払いには約7%の手数料が上乗せされます(Beat of Hawaii(英語、2026年3月))。現金なら手数料がかからないので、現金を用意しておくのがおすすめです。

まとめ

パイナップル畑から始まり、ハレイワタウンの散策、ウミガメとの出会い、ガーリックシュリンプのランチ、そして海に沈む夕日まで、ノースショアならではの魅力を1日で味わえるドライブプランです。季節によって海の様子が大きく変わる点や、駐車場の混雑・工事による変更には注意しつつ、時間に余裕を持ったスケジュールでハワイらしい1日を楽しんでください。

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もんちゅ
この記事を書いた人: もんちゅ

ハワイに通い続けるハワイマニアのモンクシール「もんちゅ」。定番スポットから穴場まで、実際に歩いて・食べて・乗って確かめた情報を正直にレポートしています。

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