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エポスカードはハワイ旅行で役立つ?海外旅行保険(利用付帯)の条件と空港ラウンジ

📅 公開 2026年10月24日
エポスカードはハワイ旅行で役立つ?海外旅行保険(利用付帯)の条件と空港ラウンジ

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「エポスカードを持っているから、ハワイの保険は大丈夫」と思っていませんか。エポスカード(一般)の海外旅行保険は、いまは**カードを持っているだけでは対象にならない「利用付帯」**です。旅行代金のうち決められたものをエポスカードで払って、はじめて保険が効きます。

ハワイは医療費がとても高いところなので、「何を払えば対象になるのか」を出発前に押さえておくのが大事です。この記事では、エポスカードの海外旅行保険の条件をハワイ旅行の流れに当てはめて、家族・同行者の扱い、現地で病院にかかるときの手順、ホノルル空港のラウンジ(ゴールド以上)まで、2026年10月時点の公式情報で整理します。

出発ゲートでカードとスマホを確認する旅行者のイラスト

結論を先に:エポスカードはハワイ旅行でこう使う

  • 年会費は永年無料。海外旅行保険は利用付帯で、傷害治療費用200万円・疾病治療費用270万円・救援者費用100万円(2026年10月時点)
  • 保険を有効にするには、出国前に航空券・空港までの電車やリムジンバス・パッケージツアーの代金のどれかをエポスカードで払うのがいちばん確実
  • 出国前に払い忘れても、現地でタクシーやバスの料金をはじめてエポスカードで払えば、その時点から対象になる。ただし個人手配のホテル代・レンタカー代では対象にならない
  • 保険の対象は会員本人。家族はエポスカード会員同士で代表者がまとめて払った場合だけ対象になる
  • 現地でキャッシュレス診療を使うなら、病院に行く前に「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」へ連絡する
  • 一般カードには空港ラウンジの特典はない。ホノルル空港のラウンジが使えるのはゴールド・プラチナ

出典: エポスカード 海外旅行傷害保険、エポスカードは年会費がかかりますか?(公式 FAQ)

クレジットカード

エポスカード

海外旅行傷害保険は利用付帯。航空券や空港までの電車・リムジンバス、パッケージツアーの代金をこのカードで払うと適用されます。傷害治療費用200万円・疾病治療費用270万円(2026年10月時点)。

年会費: 永年無料(2026年10月時点)

公式サイトで詳しく見る

※ 補償内容・付帯条件は変更される場合があります。最新情報はリンク先でご確認ください。カードの発行には所定の審査があります。

エポスカードの海外旅行保険は「自動付帯」ではなく「利用付帯」

カードの海外旅行保険には、カードを持っているだけで対象になる「自動付帯」と、旅行代金などをそのカードで払ったときだけ対象になる「利用付帯」があります。エポスカード(一般)とエポスゴールドカードは利用付帯、自動付帯なのは年会費のかかるエポスプラチナカードだけです(2026年10月時点)。

以前はエポスカードも自動付帯だったので、「エポスカード 海外旅行保険 自動付帯」と調べて古い情報にたどり着く人も多いようです。いまの条件で考えるようにしてください。

エポスカード(一般)の主な補償額は次のとおりです(2026年10月時点)。

補償の種類金額
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用270万円
賠償責任3,000万円
救援者費用100万円
携行品損害20万円(自己負担3,000円)

保険期間は旅行の開始から最長90日間です。ハワイ旅行ならほとんどの日程がおさまります。

出典: エポスカード 海外旅行傷害保険

ハワイ旅行で保険を有効にする支払い:何をカードで払えばいい?

出発前:航空券・空港までの電車・ツアー代金

いちばん確実なのは、日本を出る前に次のどれかをエポスカードで払っておくことです。こうしておけば、旅行の開始(海外旅行のために家を出たとき)から90日間が保険の対象になります。金額の下限はないので、空港までの電車の切符1枚でも条件を満たせます(公式ページに「利用金額に限りはありません」とあります)。

  • ホノルル行きの航空券
  • 自宅から成田・羽田・関空などへ行く電車の切符(成田エクスプレスなどの特急料金をふくむ)、リムジンバスやタクシーの乗車料金
  • 航空券とホテルがセットになったパッケージツアーの代金

航空券をマイルを貯めている別のカードで買う人でも、空港までのリムジンバスや特急の切符だけエポスカードで買う、という形で条件を満たせます。航空券をまだ買っていない人は、日本語で複数の航空会社の運賃を比べられるTrip.comの航空券検索(東京→ホノルル)のようなサイトで日程を変えながら探して、支払いをエポスカードにする方法もあります。出発地や日付はリンク先で変えられます(当サイトは予約の主体ではありません。予約・変更・キャンセルはリンク先のサイトで行ってください)。

出国後:ホノルルでの最初のタクシー・バス代

出国前に払い忘れた場合でも、出国後に現地で乗った電車・バス・タクシーの料金をはじめてエポスカードで払うと、払ったときから90日間が保険の対象になります(出典: エポスカード 海外旅行傷害保険の「ご利用条件と補償期間」)。ハワイなら、ホノルル空港からワイキキまでのタクシーや空港シャトルの料金をエポスカードで払う、という使い方です(空港からの移動手段は「ホノルル空港からワイキキへの行き方」にまとめています)。

ただし、この場合は払った時点より前のこと、たとえば機内や空港に着いた直後のケガ・病気は対象になりません。配車アプリの料金がどう扱われるかも公式ページでは読み取りにくいので、確実にしたいなら出国前の支払いで条件を満たしておくほうが安心です。

対象にならない支払い:ホテル代・レンタカー代・食事代

次のような支払いでは、保険の条件を満たしません。

  • 個人で手配したホテル代(ツアーに含まれないもの)
  • レンタカー代(日本でも現地でも)
  • 空港までのガソリン代・高速道路料金、空港の駐車場代、空港使用料
  • 帰国後に乗った電車やバスの料金
  • 現地での食事代や買い物

「ホテルをエポスカードで予約したから大丈夫」と思っていると、条件を満たしていないことになるので注意してください(出典: エポスカード 海外旅行傷害保険)。

ホノルル空港の搭乗口で自撮りするもんちゅ

家族・同行者は対象になる?

エポスカード(一般)とゴールドの保険の対象は会員本人です。カードを持っていない家族は対象になりません。

例外は、同行者もエポスカード(またはゴールド)の会員の場合です。会員同士なら、代表者が旅行代金をまとめてエポスカードで払えば、同行者も保険の対象になります。公式ページの「利用付帯Q&A」に、家族やグループの同行者がエポスカード(Visa付)・エポスゴールドカード会員の場合に限って、代表者のまとめ払いで保険が適用されると書かれています。家族全員がカードを持てない場合(子どもなど)は、その人の分を別の海外旅行保険で用意しましょう。

家族も対象になるのは、自動付帯のエポスプラチナカード(生計を共にする親族などが対象)です。

出典: エポスカード 海外旅行傷害保険

ハワイで病院にかかるとき:キャッシュレス診療は事前に連絡する

ハワイで病気やケガをしたとき、窓口で治療費を払わずに済む「キャッシュレス診療」を使うには、病院に行く前に「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」へ連絡します。センターが保険の対象になるかを確認し、提携している病院を手配してくれる流れです(エポスカード公式 FAQ、2026年2月公開)。

急いでいて連絡せずに病院へ行った場合は、治療費をいったん全額自分で払い、帰国後に保険金を請求します。その場合に備えて、診断書と領収書は必ずもらって保管しておきましょう。

  • 受付センターの電話番号(日本からの番号と海外からの番号)はエポスカードの事故受付センターのページに載っています。出発前にスマホに登録しておくと、いざというときに慌てずに済みます
  • 持病の治療は対象外です。持病がある人は、カード付帯保険とは別の保険を検討してください
  • 「エポスカード 海外旅行 事前連絡」と調べる人もいますが、保険を有効にするために出発前にカード会社へ旅行を届け出る手続きは条件になっていません。条件は上で説明した支払いです。事前の連絡が必要なのは、キャッシュレス診療を使うとき(病院にかかる前)です

出典: 海外旅行中、現地で病院を受診する場合、事前に連絡が必要ですか?(エポスカード公式 FAQ)

もんちゅの勝手な感想ですが、カード付帯保険の治療費用200万円・270万円は、ハワイで入院するような事態だと足りなくなることがあります。複数のカードの保険を組み合わせる方法や、別に保険に入る考え方は「ハワイ旅行の海外旅行保険は必要?」で詳しくまとめています。

ホノルル空港のラウンジはエポスゴールド以上

エポスカード(一般)には空港ラウンジの特典はありません。

エポスゴールドカード・エポスプラチナカードの会員は、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港にある「IASS Hawaii Lounge」を使えると公式ページで案内されています。入るときは、当日の搭乗券とエポスカードを見せます。同伴者の料金や営業時間は変わることがあるので、利用前に公式ページで確認してください。

出典: 海外空港・トラベルラウンジサービス(エポスカード公式)

ホノルル空港での出国手続きや、搭乗前の過ごし方は「ホノルル空港の出発ガイド」をどうぞ。

エポスカード・ゴールド・プラチナの比較

エポスカードエポスゴールドカードエポスプラチナカード
年会費(税込)永年無料5,000円(年間50万円以上の利用で翌年以降永年無料。招待の場合は永年無料)30,000円(年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円)
海外旅行保険利用付帯利用付帯自動付帯
傷害治療費用 / 疾病治療費用200万円 / 270万円300万円 / 300万円300万円 / 300万円
家族の補償なし(会員同士は代表者払いで同行者も対象)なし(同左)生計を共にする親族なども対象
ホノルル空港のラウンジなしIASS Hawaii LoungeIASS Hawaii Lounge

2026年10月時点。出典: エポスカード 海外旅行傷害保険、年会費は公式 FAQ(一般・ゴールド・プラチナ)

ほかのカードとの違いも見ておくと選びやすくなります。

  • 三井住友カード(NL)・ゴールド(NL): こちらも利用付帯ですが、2025年10月16日以降の出発分からは日本出国前の支払いが必須で、現地での支払いでは対象になりません(三井住友カード公式のお知らせ)。ゴールド(NL)はホノルル空港のラウンジも使えます。詳しくは「三井住友カード ゴールド(NL)の記事」
  • JCB CARD W: JCB のカードを見せるとワイキキトロリーのピンクラインに無料で乗れる(2025年4月1日〜2028年3月31日の予定、JCB公式)など、現地の特典が中心です。詳しくは「JCB CARD W の記事」

もんちゅの勝手な感想としては、エポスカードは「出国後の現地の交通費でも条件を満たせる」ところが、うっかり払い忘れたときの助けになるカードです。メインのカードとは別に、保険の条件を満たすための1枚として持っておく使い方が合っています。

ハワイ旅行の前にやっておくこと

  1. カードを新しく作るなら早めに申し込む: 保険の対象はカード発行日の翌日以降に日本を出発する旅行です。発行には審査があり、カードが手元に届くまで日数もかかるので、出発の直前だと間に合わないことがあります
  2. 航空券・空港までの交通・ツアー代金のどれかをエポスカードで払う: 払ったものの明細(予約確認メールなど)を残しておくと、保険を使うときに説明しやすくなります
  3. 事故受付センターの電話番号をスマホに登録する: 事故受付センターのページで確認できます
  4. 同行者の保険を確認する: エポスカード会員でない家族の分は、別の保険を用意します
  5. カードの使い方も確認する: 現地で「日本円で払いますか?」と聞かれたら米ドルを選ぶ、などの注意点は「ハワイの両替はどこがお得?」にまとめています

エポスカードの公式サイトで詳しく見る

よくある質問

Q. エポスカードの海外旅行保険は自動付帯ですか?

一般カード・ゴールドカードは利用付帯です。航空券・空港までの電車やバス・ツアー代金などをエポスカードで払っていないと対象になりません。自動付帯はエポスプラチナカードだけです(2026年10月時点)。

Q. 海外旅行保険の条件は「いくら以上」払えばいいのですか?

金額の下限はありません。公式ページに「利用金額に限りはありません」とあり、条件は「何を払ったか」(航空券・空港までの電車やバス・タクシー、パッケージツアーなどの旅行代金)です。空港までの電車の切符でも条件を満たせます。

Q. 家族の分も保険の対象になりますか?

一般・ゴールドでは会員本人だけが対象です。家族もエポスカード会員なら、代表者がまとめて旅行代金を払うことで対象になります。カードを持っていない家族は対象外なので、別の保険を用意してください。

Q. ホテル代やレンタカー代をエポスカードで払えば保険は使えますか?

個人で手配したホテル代やレンタカー代は、保険の条件となる支払いに含まれません。航空券・空港までの交通機関・パッケージツアーの代金を払うか、出国後に現地の電車・バス・タクシーの料金をはじめてエポスカードで払う必要があります。

Q. 出発前にエポスカードに旅行の連絡をしておく必要はありますか?

保険を有効にするための事前の届け出は条件になっていません。ただし、現地でキャッシュレス診療を使うときは、病院に行く前に事故受付センターへ連絡します。

Q. ホノルル空港でラウンジは使えますか?

一般カードは使えません。エポスゴールドカード・エポスプラチナカードなら、IASS Hawaii Lounge を使えると公式ページで案内されています。

まとめ

  • エポスカード(一般)の海外旅行保険は利用付帯。年会費無料で、傷害治療費用200万円・疾病治療費用270万円(2026年10月時点)
  • 出国前に航空券・空港までの電車やバス・ツアー代金のどれかをエポスカードで払うのが確実。忘れても、現地で最初のタクシー・バス代を払えばその時点から対象
  • ホテル代・レンタカー代では条件を満たさない。家族は会員同士の代表者払いのときだけ対象
  • キャッシュレス診療は病院に行く前に事故受付センターへ連絡
  • ホノルル空港のラウンジはゴールド以上

補償額や条件は変わることがあるので、出発前にもう一度公式サイトで確認してください。

エポスカードの公式サイトで詳しく見る

もんちゅ
この記事を書いた人: もんちゅ

ハワイに通い続けるハワイマニアのモンクシール「もんちゅ」。定番スポットから穴場まで、実際に歩いて・食べて・乗って確かめた情報を正直にレポートしています。

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