🎁 お土産

ハワイのお土産おすすめ【2026年版】|定番・日本で買えないもの・雑貨と持ち帰りの注意

📅 公開 2026年9月16日 🔄 更新 2026年10月29日
ハワイのお土産おすすめ【2026年版】|定番・日本で買えないもの・雑貨と持ち帰りの注意

本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。リンク経由でお申し込み・ご購入があった場合、当サイトが報酬を受け取ることがあります。Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。掲載内容は報酬の有無にかかわらず、読者にとって役立つかどうかを基準に選んでいます。

ハワイ旅行の後半になると、「会社に配るお土産、何個必要だっけ?」「これ、日本に持って帰れるのかな?」と気になってきますよね。ハワイにはマカダミアナッツチョコやクッキー、コナコーヒーなど定番のお土産がそろっていて、買う場所によって値段も雰囲気も変わります。一方で、日本に持ち込めないお土産や、預け入れ荷物に入れないといけないものもあります。この記事では、相手別のお土産の選び方、日本で買えないお土産、雑貨のお土産、買う場所、そして持ち帰るときの注意を、公式情報をもとにまとめます(2026年10月時点)。

マカダミアナッツチョコやクッキー、コーヒー豆などハワイのお土産を並べたイラスト

まず結論:相手別のお土産早見表

相手おすすめ買う場所の目安
職場・学校へのばらまき小分けのマカダミアナッツチョコ、クッキー、チョコがけコーヒー豆ABCストア、ドン・キホーテ、ウォルマート、ターゲット
友人・家族ホノルル・クッキー・カンパニー、ビッグアイランドキャンディーズ、コナコーヒーアラモアナセンター、ロイヤルハワイアンセンター
自分用・特別な相手マノアチョコレート、ハワイアンキルト、ウクレレ、バスソルトカイルア、ワイキキの専門店
かさばらないものドライフルーツ、紅茶・コーヒー、エコバッグスーパー各店

迷ったら、小分けのお菓子を大箱で買うのが選びやすい方法です。配る個数を数えやすく、かさばらず、賞味期限も比較的長いためです。

1. ハワイの定番お土産

マカダミアナッツチョコ

ハワイ土産の代表格です。「ハワイアンホースト」と「マウナロア」はどちらも現在は同じハワイアンホースト・グループのブランドで、ABCストアやスーパー、お土産店で広く扱われています(ハワイアンホースト公式サイト(英語))。小分けの箱が多く、ばらまき用にも向いています。

店内の棚にマウナロアのマカダミアナッツの袋がずらりと掛けられている
マウナロアのマカダミアナッツの売り場(値札は2022年12月の撮影時点)
ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコや、アイランドプリンセスの箱、モチ菓子が並ぶ棚
スーパーのお土産菓子の棚。マカダミアナッツ菓子は箱入り・袋入りが選べます(値札は2024年9月の撮影時点)

日本でもハワイアンホースト・ジャパンの公式オンラインショップや楽天市場の公式店で購入できるので、「配る分が足りなかった」というときにも助かります(2026年9月時点)。楽天市場のハワイアンホースト公式店を見る

ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコ(日本の通販でも買えます)

ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコ(日本の通販でも買えます)

ハワイアンホースト マカダミアナッツ チョコレート 6oz 12粒 5箱セット HawaiianHost ハワイお土産 マカデミアナッツチョ…

※ 価格・在庫はリンク先でご確認ください。商品画像: 楽天市場

クッキー

パイナップル形のショートブレッドで知られる「ホノルル・クッキー・カンパニー」は、ワイキキとアラモアナセンターに合わせて9店舗あり、ワイキキ周辺を歩いていると見かけることが多いお店です(店舗一覧)。アメリカの公式サイトの配送先は全米50州・プエルトリコ・カナダ・オーストラリアなどで、日本在住の人には日本向けの公式サイト(honolulucookie.co.jp)からの注文を案内しています。日本のサイトで買えるのは一部の商品です(2026年10月時点、配送の案内(英語))。缶・箱ごとの値段や賞味期限は「ホノルル・クッキー・カンパニーの値段・賞味期限・店舗」にまとめています。

ハワイ島ヒロ発祥の「ビッグアイランドキャンディーズ」は、チョコレートをかけたマカダミアナッツ入りショートブレッドが看板商品です。オアフ島の店舗はアラモアナセンターの1階(センターコート付近、毎日10:00〜20:00、2026年9月時点)だけです(アラモアナ店の案内)。海外発送はカナダと日本に対応していて、関税・税金は送料に含めて同社が前払いするため、受け取り時の追加負担はないと案内されています(2026年10月時点、配送の案内(英語))。

ショーケースにコーヒーやタロ、チョコレートレイヤーなど味ごとのショートブレッドが並んでいる
ビッグアイランドキャンディーズのショーケース。味ごとに見本が並んでいます(2023年5月撮影)

コナコーヒー:「100%コナ」と「コナブレンド」は別もの

ハワイ島コナ地区産のコーヒーは高級品で、お土産としても人気です。注意したいのが「コナブレンド」の表示です。ハワイ州のルールでは、産地名を冠したブレンドに求められるハワイ産コーヒーの割合は重量比10%以上で、残りの産地をラベルに表示することになっています。つまり「コナブレンド」は中身の9割がコナ産以外ということもあり得ます。2024年に成立した州法の改正により、2027年7月1日からはこの割合が51%以上に引き上げられる予定です(ハワイ州農務省の表示ルール(英語) / 州農務省のコーヒー表示ガイドライン(2024年8月、Act 198の解説、英語PDF))。

コナ産の味を楽しみたい方は、「100% KONA COFFEE」と書かれたものを選びましょう。日本でも取り扱いがあるので、飲み比べてから現地で買うのもおすすめです。Amazonで「100% コナコーヒー」を探す / 楽天市場で探す

100%コナコーヒー(日本でも買える銘柄の例)

100%コナコーヒー(日本でも買える銘柄の例)

ロイヤルコナコーヒー 100%コナコーヒー 豆 7oz (198g)ROYAL KONA COFFEE ハワイ コーヒー ハワイ コナ コー…

※ 価格・在庫はリンク先でご確認ください。商品画像: 楽天市場

ホノルルの「ライオンコーヒー」は、カリヒ地区のロースタリーで見学ツアー(要予約、日本語ツアーあり)を実施していて、併設のカフェ・直売店もあります(ライオンコーヒーのツアー案内(英語))。コーヒー土産の選び方と買える店は「ハワイのコーヒー土産」、ハチミツやリリコイバターなど食べ物のお土産は「ハワイの食べ物のお土産」でも紹介しています。

チョコレート:マノアチョコレート(カイルア)

カカオ豆から一貫して作る「マノアチョコレート」は、カイルアにテイスティングルームを構えています。無料のガイド付きテイスティング(10〜15分)を毎日行っていて、有料のファクトリーツアー(所要45分、大人45ドル・5〜12歳25ドル、2026年9月時点)もあります。営業時間は日〜水8:00〜17:00、木〜土8:00〜19:00です(2026年9月時点、マノアチョコレート公式サイト(英語))。公式サイトによると発送先はアメリカ国内(と海外の米軍関係の住所)だけで、日本へは発送していないので、買うなら現地でどうぞ(2026年10月時点、配送の案内(英語))。カイルアへは「レンタカーで行くカイルア1日モデルプラン」も参考にしてください。

2. 日本で買えないハワイのお土産

「せっかくなら日本で買えないものを」と考える方は多いと思います。ただ、定番のお菓子やコーヒーには、日本の通販で買えるものも少なくありません。公式の販売ルートで確かめると、次のように分かれます。

お土産日本で買える?ポイント
ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコ買える日本の公式オンラインショップや楽天市場の公式店があります(2026年9月時点)
ライオンコーヒー、ロイヤルコナコーヒーの定番品買える日本でも取扱店があります(2026年10月時点)
ホノルル・クッキー・カンパニー一部だけ日本向けの公式通販で扱うのは一部の商品です(2026年10月時点)
ビッグアイランドキャンディーズ取り寄せはできるハワイから日本へ発送しています。関税・税金は送料に含めて前払い(2026年10月時点)
マノアチョコレート現地で日本へは発送していません(2026年10月時点)
ホールフーズのハワイ限定トートバッグ現地で店舗名入りなど、デザインは店舗と時期によって変わります
ABCストアの「ABC STORES EXCLUSIVE」の商品現地でABCストア限定の表示がある雑貨やぬいぐるみ。入れ替わりがあります
セフォラ限定のコスメ現地でアメリカの公式サイト(sephora.com)は、日本から開くと発送できない国だと表示されます(2026年9月時点)

日本でも買えるお菓子は、配る分が足りなくなったときに日本で買い足せると考えれば、むしろ安心材料です。「ハワイでしか買えないもの」を探すなら、お店の限定品と、ハワイの小さなブランドの品に目を向けるのが近道です。

なお、日本のネット通販で「ハワイ限定」とうたう商品を見かけても、そのお店の正規の販売ルートとは限りません。限定品は現地のお店で買うのが確実です。

3. 雑貨のお土産:ばらまき用から高級品まで

お菓子と違って賞味期限を気にしなくてよく、手元に長く残るのが雑貨のよいところです。予算と相手に合わせて選びましょう。

ばらまきに向く小さな雑貨

ABCストアには、マグネットやキーホルダー、ハワイ柄のタンブラーや水筒など、手ごろな雑貨がそろっています。小さく折りたためるハワイ柄のエコバッグは、かさばらず、職場や友だちに配るのにも向いています。ターゲットやドン・キホーテでも、ハワイらしいデザインのエコバッグが見つかることがあります(柄や値段は時期によって変わります)。日焼けキティやムーミン、ミッフィーなど、ハワイ限定のキャラクターグッズを探すなら「ハワイ限定キャラクターグッズの買える場所」にお店をまとめています。

友人・家族に:ハワイのブランドの雑貨・コスメ

  • バスソルト: カイルアの「ラニカイ・バス&ボディ」は、ハワイ産の海塩を使ったバスソルトやボディケア用品をハワイで手作りしています。店舗はカイルアの1店のみで、月〜土10:00〜17:00、日10:00〜16:00です(2026年9月時点、公式サイト(英語))
  • ハワイ柄のギフト雑貨: アラモアナセンターのレベル1には、ハワイアンキルトや手作りのギフトを扱う「アロハ・レーン」、ハワイのデザインの雑貨やバッグを扱う「ココネネ」「ワイ・ナニ・ギフツ」などが集まっています
  • ハワイ産のコスメ: アラモアナセンターのレベル3には、「マーリエ(Mālie Organics)」「ウア・ハワイ」などハワイ産コスメの店があります

自分用・特別な相手に:高級なお土産

  • ハワイアンキルト: 「ハワイアン・キルト・コレクション」はワイキキ・ビーチ・ウォークの2階に店舗があり、キルトのほか小物やキットも扱っています(公式サイト(英語))
  • ウクレレ: ホノルルの老舗「カマカ・ハワイ」では、月〜木の10:30から無料の工場見学(所要45〜60分、要予約)を行っています(工場見学の案内(英語))
  • アロハシャツ: 「ヒロ・ハッティ」は、公式サイトの店舗一覧ではオアフ島はアラモアナセンター(ストリートレベル1、ダイヤモンドヘッド側、毎日10:00〜20:00)のみ掲載されています(2026年9月時点)。かつて旗艦店だったニミッツ通りの店舗は一覧に載っていないので、古いガイドブックを見て向かう前に公式サイトで確認してください(店舗一覧(英語))。アラモアナセンターには、1956年創業の「レイン・スプーナー」「トリ・リチャード」もあります
  • コア材の木工品: コア材はハワイ固有の木で、アラモアナセンターの「マーチン&マッカーサー」では、器や手作りの箱、家具を扱っています(公式サイト(英語))。一点ずつ違う木目を選ぶ楽しさがあります
  • ハワイアンジュエリー: 1959年創業の「マウイ・ダイバーズ・ジュエリー」は、ブラックコーラル(黒サンゴ)やパールを使ったハワイ製のコレクションで知られます(アラモアナ店(英語))

ハワイには買い物の税金が戻る免税制度がなく、ワイキキの免税店(DFS)も2026年1月に閉店しています(Hawaii News Now(英語))。高価なものを買う前に「ハワイに免税はある?」も読んでおくと、値札との付き合い方がわかります。日本へ持ち帰るときの免税範囲(合計20万円まで)は、この記事の後半で説明します。

カップケーキの形をした色とりどりのソープが棚に並び、14ドルの値札が付いている
カップケーキ形のソープ。見た目の楽しいバス用品もお土産の定番です(値札は2022年12月の撮影時点)
ハワイアンキルトのベッドカバーやクッション、キルト柄のバッグが並ぶ店内
ハワイアンキルトの専門店。クッションカバーやバッグなど、持ち帰りやすい小物もあります
「Kahala The Original Aloha Shirt Since 1936」の看板と、アロハシャツを着たマネキンが並ぶ店先
1936年創業のアロハシャツブランド「カハラ」の店舗(2022年12月撮影)
チョコやコーヒー、アロハシャツ、ウクレレが並ぶハワイのお土産店のイラスト

4. お土産はどこで買う?

ABCストア

ワイキキの街角にいくつもある便利なコンビニ型の店です。公式サイトによると、ハワイ・グアム・サイパン・ラスベガスを合わせて70店舗以上を展開しています(ABCストア公式サイト(英語))。お菓子や飲み物、日用品、ちょっとした雑貨までそろい、ホテルの行き帰りに買い足せるのが強みです。営業時間や買えるものは「ABCストア完全ガイド」にまとめています。

ABCストアの明るい店内に、マグネットやキーホルダーなどハワイ柄の小物のラックが並んでいる
ABCストアの店内。マグネットやキーホルダーなど、ばらまきに使える小物もそろいます(2023年5月撮影)

ドン・キホーテ(ホノルル店)

カヘカ通りにあるドン・キホーテ ホノルル店は24時間営業(2026年10月時点)で、日本語の表示も多く、お菓子やコーヒー、調味料を安く買えます。館内に薬局やフードコートもあります(ドン・キホーテ ホノルル店の案内)。行き方や売り場の回り方は「ハワイのドン・キホーテ」をどうぞ。

ドン・キホーテの売り場に、日本語の看板とともにハワイアンホーストやマウナロアのチョコの箱が棚いっぱいに並んでいる
ドン・キホーテ ホノルル店のマカダミアナッツチョコ売り場。日本語の看板もあります(値札は2022年12月の撮影時点)

ウォルマート / ターゲット

ケエアウモク通りのウォルマートは、アラモアナセンターから歩ける距離にあり、ばらまき土産の定番スポットです(営業時間は毎日6:00〜23:00、2026年9月時点。訪問前に公式の店舗ページで確認してください)。ターゲットはアラモアナセンター内(月〜木8:00〜22:00、金〜日7:00〜22:00、2026年9月時点)にあり、オリジナルブランドの食品や雑貨が人気です(ターゲット アラモアナ店(英語))。ワイキキ店との違いは「ハワイのターゲット」で紹介しています。

ウォルマートの売り場に積まれたマウナロアのマカダミアナッツチョコの箱と24.88ドルの値札
ウォルマートに山積みのマウナロアのマカダミアナッツチョコ(値札は2023年5月の撮影時点)

ホールフーズ・マーケット

自然派スーパーの「ホールフーズ・マーケット」は、カカアコのクイーン店とカハラモール店がどちらも毎日7:00〜22:00の営業です(2026年10月時点、クイーン店(英語) / カハラモール店(英語))。オーガニックのお菓子やナッツ、コーヒーが並び、店舗によってはハワイらしい柄のエコバッグが置かれていることもあります(在庫は時期によって変わります)。お惣菜バーの使い方やほかの店舗は「ハワイのホールフーズ」をご覧ください。

ホールフーズ・マーケットで、色とりどりの手作り石けんが量り売りで積まれている
ホールフーズ・マーケットの量り売りの石けん(2017年9月撮影。品ぞろえ・価格は撮影当時のもの)

ショッピングセンター

アラモアナセンターは毎日10:00〜20:00(店舗により異なる)、ロイヤルハワイアンセンターは毎日10:00〜21:00です(2026年9月時点、アラモアナセンター公式 / ロイヤルハワイアンセンター公式)。インターナショナル マーケットプレイスやワイキキ・ビーチ・ウォークは、店舗ごとに営業時間が違うので、目当ての店の公式情報を確認しておくと安心です。

エコバッグを忘れずに

オアフ島(ホノルル市)ではレジ袋が規制されていて、紙袋などを受け取る場合は1枚15セント以上かかります(ホノルル市のレジ袋規制(英語))。ターゲットのように「無料のレジ袋はありません」と明記している店もあるので、折りたためるエコバッグを持っていきましょう。現地で買えるエコバッグの比較は「ハワイのエコバッグ」にまとめています。Amazonで「折りたたみ エコバッグ」を探す / 楽天市場で探す

なお、アラモアナセンターやワイキキを歩いてばらまき土産を安く集めたい方は「ワイキキ〜アラモアナで格安ばらまき土産!1Dayプラン」、お菓子選びは「ハワイで食べたい定番スイーツ7選」「IT’SUGARアラモアナ店」もどうぞ。

5. 日本に持ち帰れないお土産に注意

空港でお土産入りのスーツケースを検査してもらう旅行者のイラスト

ここがいちばん大切なところです。おいしそうでも、日本に持ち込めないお土産があります。

ビーフジャーキーなどの肉製品は持ち込めません

動物検疫所は、「アメリカ(ハワイ、グアム、サイパンを含む)、カナダで販売されているビーフジャーキーなどの牛肉加工製品は、牛肉の輸入再開後も、引き続き輸入停止となっています」と案内しています(動物検疫所のおみやげQ&A)。肉類は生・加熱済み・真空パックを問わず検疫の対象で、輸出国の政府機関が発行する検査証明書がないものは持ち込めません。動物検疫所は、畜産物を違法に持ち込んだ場合は家畜伝染病予防法により「300万円以下(法人の場合5000万円以下)の罰金又は3年以下の拘禁刑」が科せられると案内しています(2026年10月時点、動物検疫所の案内)。ハワイのスーパーで見かけるジャーキーやソーセージは、現地で食べきるのが安全です。肉エキスを使った加工食品も判断に迷うものがあるので、心配なときは動物検疫所に確認しましょう。

生の果物は「持ち込めないもの」と「手続きが必要なもの」がある

植物防疫所のハワイ向けの案内では、次のように分かれています(植物防疫所「ハワイ」)。

区分主な品目
持ち込めないバナナ、パパイヤ、マンゴー、グアバ、かんきつ類、りんご、トマトなど(生のもの)
検査証明書と入国時の検査が必要生のパイナップル、ココヤシ、ラン、乾燥豆類など
入国時の検査が必要乾燥マカダミアナッツ
検査不要緑茶・紅茶などの製茶、マッシュルーム

生のパイナップルやココナッツは「禁止」ではありませんが、輸出国政府が発行する検査証明書が必要なので、旅行者が個人で持ち帰るのは現実的ではありません。

一方で、乾燥させたマンゴーやパイナップルなどの乾果、砂糖漬け・塩漬けの植物は植物検疫の対象外と明記されています(植物防疫所「検疫の対象とならない植物」)。ドライフルーツなら安心して選べます。

植物を持ち帰る場合は、入国審査のあと、税関検査の前に空港の「植物検疫カウンター」で検査を受けます(植物防疫所 旅行者(携行品))。コーヒー豆やナッツの加工品など、判断に迷うものはこのカウンターで相談するのが確実です。

液体物は預け入れ荷物へ

ハチミツやジャム、ナッツバター、コーヒーリキュールなどは「液体物」として扱われ、機内に持ち込む場合は100ml以下の容器に入れて、1リットル以下の透明な袋にまとめる必要があります(国土交通省の液体物のリスト(PDF))。お土産の液体物は、預け入れ荷物に入れるのが基本です。空港の保安検査後に免税店で買った大きなボトルは、開封防止袋(STEBs)に入れたまま機内に持ち込めますが、途中で開けてしまうと乗り継ぎ先の検査で通らなくなるので注意してください(国土交通省の報道発表)。

免税範囲と申告

日本に帰国するときの免税範囲は、入国者1人あたり、酒類3本(1本760ml換算)、紙巻たばこ200本(加熱式は個装等10箱)、香水2オンス、そのほかの品物は合計20万円までです。1品目の合計額が1万円以下のものは原則として免税で、20万円の枠に含める必要はありません。20歳未満は酒類とたばこが免税になりません(2026年10月時点、税関の免税範囲)。

帰国時は「携帯品・別送品申告書」の提出が必要です。Visit Japan Web で事前に登録して二次元コードを用意しておくと、対応空港の電子申告ゲートをスムーズに通れます(税関の電子申告ゲートの案内)。

荷物のスペース対策

お土産は思ったよりかさばります。行きの荷物を圧縮袋で小さくしておくと、帰りが楽になります。チョコレートは高温で溶けやすいので、直射日光の当たる場所や車内に長時間置かないようにしましょう。Amazonで「衣類 圧縮袋」を探す / 楽天市場で探す 持ち物全体の準備は「ハワイ旅行の持ち物リスト」でまとめています。帰りのスーツケースの重さの上限(航空会社別)は「ハワイ旅行のスーツケース」をご覧ください。

よくある質問

Q. ばらまき土産は1人あたりどのくらいの予算が目安ですか?

小分けのお菓子を大箱で買う場合、1人あたり1〜3ドル程度に収まることが多く(2026年9月時点の目安)、ドン・キホーテやウォルマート、ターゲットのようなスーパーを使うと費用を抑えやすくなります。金額は商品や時期、為替によって変わるので、現地で実際の値札を確認してください。

Q. 日本で買えないハワイのお土産はどれですか?

マノアチョコレート(日本へは発送していません)、ホールフーズのハワイ限定トートバッグ、ABCストアやセフォラの限定品などは、現地で買うのが基本です。一方で、ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコやライオンコーヒーの定番品は日本でも買え、ビッグアイランドキャンディーズは日本への発送に対応しています(2026年10月時点)。

Q. 高級なお土産を選ぶなら、何がいいですか?

ハワイアンキルト、コア材の器や箱、ハワイアンジュエリー、ウクレレ、老舗ブランドのアロハシャツなど、ハワイで作られている品が候補です。迷ったら、州の認証マーク(メイド・イン・ハワイ・ウィズ・アロハなど)が付いているかを目安にしてください。日本へ持ち帰るときは、品物の合計20万円までが免税の範囲です。

Q. ビーフジャーキーは本当に持ち帰れないのですか?

はい。動物検疫所は、アメリカ(ハワイを含む)で販売されている牛肉加工製品は輸入停止だと案内しています。真空パックでも加熱済みでも同じ扱いなので、現地で食べきりましょう。

Q. コナコーヒーは「コナブレンド」でもいいですか?

ハワイ州のルールでは、2026年9月時点で産地名を冠したブレンドに必要なハワイ産コーヒーの割合は10%以上です(2027年7月1日から51%以上に引き上げ)。コナ産の味をしっかり楽しみたい場合は「100% KONA COFFEE」の表示を確認してください。

Q. お土産のハチミツやジャムは機内に持ち込めますか?

液体物として扱われるため、100mlを超える容器のものは機内に持ち込めません。預け入れ荷物に入れてください。割れないよう衣類で包んでおくと安心です。

Q. 生花のレイやパイナップルは持ち帰れますか?

生のパイナップルやランなどは検査証明書と入国時の検査が必要で、個人で持ち帰るのは現実的ではありません。プルメリアや、ラン以外の切り花は「植物防疫所にお問い合わせください」とされています(2026年10月時点、植物防疫所「ハワイ」)。植物のお土産は、乾果や製茶など検疫の対象外のものを選ぶと確実です。

まとめ

ハワイのお土産は、ばらまき用ならスーパーやABCストアの小分けお菓子、特別な相手にはホノルル・クッキー・カンパニーやビッグアイランドキャンディーズ、コナコーヒー、自分用にはマノアチョコレートやバスソルトといった選び方がしやすいです。日本で買えないものを探すならお店の限定品やハワイ製の品、長く使ってもらいたい相手にはキルトやコア材の雑貨も候補になります。買う場所によって値段も品ぞろえも変わるので、滞在中に一度スーパーをのぞいておくと、予算の見当がつきます。そして忘れてはいけないのが、日本に持ち込めないお土産があること。ビーフジャーキーなどの肉製品と生の果物には特に注意して、楽しいお土産選びにしてくださいね。

🏨

ハワイのホテル、決まっていますか?

ワイキキのビーチフロントからコオリナのリゾートまで、日本語で予約できて楽天ポイントも貯まります。海外ホテルの料金は Trip.com でも同じ日程で比べられます。空室と料金は早めのチェックがおすすめです。

※ 料金・空室状況はリンク先でご確認ください(PR)

もんちゅ
この記事を書いた人: もんちゅ

ハワイに通い続けるハワイマニアのモンクシール「もんちゅ」。定番スポットから穴場まで、実際に歩いて・食べて・乗って確かめた情報を正直にレポートしています。

運営者情報 →