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ハワイ旅行の夜、「一度はちゃんとしたステーキハウスで乾杯したい」と考える方は多いはずです。ワイキキにはニューヨーク発のウルフギャングや、アメリカの老舗チェーンのルースズクリスなど、名前を聞いたことのあるお店がそろっています。いっぽうで、「いくらくらいかかる?」「予約は必要?」「ハッピーアワーなら安く楽しめるって本当?」「短パンで入れる?」と、行く前に気になることも多いですよね。
この記事では、ワイキキとアラモアナで行きやすいステーキハウス5軒の営業時間・ハッピーアワー・ランチの有無・代表的なステーキの値段・予約方法・ドレスコードを、各店の公式サイトと公式の予約ページ(OpenTable など)の情報をもとにまとめました。もんちゅが全店で食べ比べた感想ではありません。情報は2026年10月時点のもので、メニューや営業時間は変わることがあります。価格はすべて税抜き・チップ別です。ウルフギャングとルースズクリスの写真は、もんちゅのお友達が訪れたときのものです。撮影当時のもので、盛り付けや店内の様子は現在と異なる場合があります。
お酒に関する注意: ハワイ州では21歳未満の飲酒は禁止されていて、お店で身分証(パスポートが確実)の提示を求められることがあります。日本では20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。レンタカーを運転する方は飲まないでください。

まず結論:目的別の選び方
- ランチで有名店を味わいたい → ウルフギャング・ステーキハウス。5軒のうち、毎日11時から通しで営業しているのはここだけです
- 夕方に安く・気軽に楽しみたい → ハッピーアワー。ウルフギャング(毎日15:00〜18:00)、ハイズ(毎晩17:00〜18:30)、モートンズ(日〜金16:00〜18:30)、ストリップステーキ(16:00〜18:00)が公式に案内しています
- きちんとした雰囲気の記念日ディナー → ハイズ・ステーキハウス。ドレスコードがはっきり決まっていて、ライブ演奏もあります
- ショッピングのついでに → アラモアナセンターのモートンズ、インターナショナル マーケットプレイスのストリップステーキ
ディナーでステーキとサイドメニュー、飲み物を頼むと、**1人あたり100〜200ドル以上(税・チップ別)**になることも珍しくありません。チップは税抜きの飲食代の15〜20%が目安です(詳しくは「ハワイのチップ」)。
5軒の早見表
| お店 | 場所 | 営業(2026年10月時点) | ハッピーアワー | ランチ |
|---|---|---|---|---|
| ウルフギャング・ステーキハウス | ロイヤル・ハワイアン・センター3階 | 毎日11:00〜22:00(金土〜22:30) | 毎日15:00〜18:00 | あり |
| ルースズクリス・ステーキハウス | ワイキキ・ビーチ・ウォーク | 夕方から(月〜木16:00〜22:00ほか) | 公式で要確認 | なし(夕方から) |
| ハイズ・ステーキハウス | クヒオ通り | 毎日17:00〜(最終着席 月〜木20:30、金〜日21:30) | 毎晩17:00〜18:30(バー&ラウンジのみ) | なし(月に一度、日曜のブランチあり) |
| モートンズ・ザ・ステーキハウス | アラモアナセンター | 日〜木16:00〜21:00、金土〜22:00 | 日〜金16:00〜18:30(バーエリアのみ) | なし |
| ストリップステーキ | インターナショナル マーケットプレイス3階 | 日〜木17:00〜21:00、金土〜22:00 | 16:00〜18:00(バーのみ) | なし |
ウルフギャング・ステーキハウス(ロイヤル・ハワイアン・センター)
ニューヨークで創業した、熟成肉(ドライエイジング)のステーキで知られるお店です。ワイキキ店は、カラカウア通りのロイヤル・ハワイアン・センター3階にあります(ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ公式サイト(英語))。

- 営業時間: 毎日11:00〜22:00(金・土は22:30まで)
- ハッピーアワー: 毎日15:00〜18:00。テラス席のバー「W Lanai(ダブリュー・ラナイ)」のメニューに、生ビール6ドル〜、グラスワイン8ドル〜と案内されています。同じメニューにはスライダー(ミニバーガー)やロコモコ、ヒレ肉の串焼きなどの軽食(17〜19ドル)も載っています。通常のメニューも頼めます(W Lanai のメニュー(PDF))
- ランチ: ロコモコ23ドル、バーガー24ドル、プチ・フィレミニョン68ドルなど。熟成サーロインとサイド、チーズケーキがセットの「テイスト・オブ・ニューヨーク」は86ドルです(ランチメニュー(PDF))
- ディナーの代表メニュー: 名物のポーターハウス(Tボーンの大きな部位)は「Steak for Two(2人前)」で214ドル。サーロイン112ドル、リブアイ138ドル、フィレミニョン132ドルです(ディナーメニュー(PDF))。前菜からデザートまでのセットメニュー(1人125ドル〜、一部は2名から)もあります
- 予約: 公式サイトから OpenTable(オンライン予約サービス)で予約するか、電話(808-922-3600)
- ドレスコード: OpenTable の掲載では「Casual Dress(カジュアル)」です
メニューには日本語の訳も載っているので、英語のメニューが不安な方でも選びやすいお店です。夜のディナーは高いけれど名物を味わいたいという方は、ランチや15時からのハッピーアワーを使うと予算を抑えられます。
ルースズクリス・ステーキハウス(ワイキキ・ビーチ・ウォーク)
アメリカ各地にあるステーキハウスのチェーンで、熱したお皿にバターをのせて「ジュージュー」と音を立てて出てくるステーキが特徴です。ワイキキ店はルワーズ通りのワイキキ・ビーチ・ウォーク2階にあります。

- 営業時間: 夕方からのディナーのみ。月〜木16:00〜22:00、金・土16:00〜22:30、日16:00〜21:00(OpenTable の掲載による)
- ハッピーアワー: 公式サイトにハッピーアワーの案内がありますが、日本からはアクセスが制限されて内容を確認できませんでした。グルメサイトなどでは「バーで夕方に実施」と紹介されていますが、時間と内容は公式サイトか電話で確認してください
- 代表メニュー: 8オンス(約230g)のプチフィレ63ドル、16オンスのリブアイ77ドル、2人前の40オンスのポーターハウス148ドルなど。フィレとエビのセット(70ドル)もあります。メニューには日本語の説明が併記され、子ども向けのメニューもあります(OpenTable 掲載のメニュー、2025年7月更新)
- 予約: OpenTable(英語)か電話(808-440-7910)
- ドレスコード: OpenTable の掲載では「Casual Dress(カジュアル)」です

ホノルルのダウンタウン寄り(ウォーターフロント・プラザ)にも別の店舗があり、こちらは OpenTable の掲載でドレスコードが「ビジネスカジュアル」になっています。ワイキキのホテルから歩いて行くなら、ビーチ・ウォーク店が便利です。
ハイズ・ステーキハウス(クヒオ通り)
ワイキキで長く営業している、落ち着いた雰囲気のステーキハウスです。ハワイの木「キアヴェ」の火で焼き上げる USDA プライムのステーキが看板です(ハイズ・ステーキハウス公式サイト(英語))。
- 営業時間: 毎日17:00から。最終着席は月〜木20:30、金〜日21:30。水〜日の18:30〜22:00はライブ演奏があります
- ハッピーアワー: 毎晩17:00〜18:30(最終着席)、バー&ラウンジ席のみ。カクテルとワインが各13ドル、ミニ・ビーフウェリントン32ドル、ステーキバイツ35ドル、バーガー25ドルなど。予約がすすめられています(ハッピーアワーの案内(英語))
- 代表メニュー: フィレ(7オンス)89ドル、NYストリップ(12オンス)95ドル、2人前のポーターハウス210ドル、プライムリブ81ドル〜。コース「Legacy Menu」は1人155ドル。子ども向けのメニューは35ドルです(メニュー(英語) / 日本語メニュー)
- 予約: 公式サイト、OpenTable、電話(808-922-5555)
- ドレスコード: 男性は襟付きのシャツとつま先の覆われた靴、女性はビジネスカジュアルかイブニングウェア。ビーチウェア、スポーツウェア、Tシャツ、男性のタンクトップ・袖なしは不可で、予約があっても入店を断られることがあると明記されています(お店のポリシー(英語))
5軒のなかでドレスコードがいちばん厳しいお店です。ビーチ帰りにそのまま、とはいかないので、記念日などに「少しおしゃれをして出かける日」に向いています。年末年始などの繁忙期は、キャンセル料(1人50ドル)がかかる場合があります(上記のポリシー)。
モートンズ・ザ・ステーキハウス(アラモアナセンター)
アメリカのステーキハウスのチェーンで、アラモアナセンターの海側にあります(モートンズ ホノルル店の公式ページ(英語))。
- 営業時間: 日〜木16:00〜21:00、金・土16:00〜22:00(ランチはなし)
- ハッピーアワー(Power Hour): 日〜金16:00〜18:30、バーエリアのみ。カクテル11ドル、ワイン10ドル〜、ビール6.50ドル〜。フィレミニョンのサンドイッチやスライダーが各12ドル、ミニ・クラブケーキ18ドルなど
- 代表メニュー: フィレ(8オンス)64ドル、リブアイ(16オンス)75ドル、骨付きリブアイ(20オンス)82ドルなど
- 予約: 公式サイトからオンライン(8名まで)、または電話(808-949-1300)。予約は必須ではありませんが、すすめられています
- ドレスコード: ビジネスカジュアルかスマートカジュアル。ビーチウェア、ジム・スポーツウェア、ユニフォーム、帽子は不可です(よくある質問(英語))
アラモアナセンターで買い物をして、夕方のパワーアワーで軽く食べる、という使い方がしやすいお店です。センターの歩き方は「アラモアナセンターのフードコート」でも紹介しています。
ストリップステーキ(インターナショナル マーケットプレイス)
有名シェフのマイケル・ミーナが手がけるステーキハウスで、インターナショナル マーケットプレイス3階のレストランが集まるフロア「グランド・ラナイ」にあります。詳しくは公式ページをどうぞ(ストリップステーキ ワイキキの公式ページ(英語))。
- 営業時間: ディナー 日〜木17:00〜21:00、金・土17:00〜22:00
- ハッピーアワー: 16:00〜18:00、バー席のみ。リリコイ(パッションフルーツ)のマイタイなどのカクテル10ドル〜、ビール6ドル、ワイン9ドル。アヒ(マグロ)のタコス1個7ドル、7オンスのNYストリップ49ドルなど(公式のバーメニュー、2026年9月版)
- 代表メニュー: フィレ(8オンス)79ドル、NYストリップ(14オンス)89ドル、骨付きリブアイ(20オンス)115ドル、A5和牛(8オンス)195ドルなど
- 予約: 公式サイトのオンライン予約(SevenRooms)か電話(808-896-2545)
ほかのステーキハウスより、アジアの味を取り入れた料理が多いのが特徴です。ハッピーアワーの実施曜日は公式のメニューに書かれていないので、行く前に確認しておくと安心です。

予約とドレスコードのコツ
予約はいつ・どうやって?
5軒とも、OpenTable や SevenRooms などのオンライン予約か電話で予約できます。オンライン予約は英語の画面ですが、日付・時間・人数を選んで名前とメールアドレス、電話番号を入れる流れです。日本語で予約できる窓口は、どのお店の公式サイトにも案内がありませんでした(2026年10月時点)。
- サンセットの時間帯(18〜19時ごろ)や週末、年末年始は混みやすいので、日程が決まったら早めに予約しておくと安心です
- ハッピーアワーはバー席限定のお店が多く、バー席は予約できないこともあります。早めの時間に行くのがおすすめです
- 子ども連れの場合、子ども向けメニューがあるのはルースズクリスとハイズ(公式に掲載)です。バー席には未成年が座れないことがあるので、ハッピーアワーは大人だけで行くときに向いています
服装の目安
ハイズとモートンズはドレスコードを明記していて、ビーチウェアやスポーツウェアは不可です。ウルフギャングとルースズクリスは OpenTable の掲載では「カジュアル」ですが、どのお店も夜は落ち着いた雰囲気なので、襟付きのシャツやワンピースに、サンダルより靴くらいを目安にすると安心です。冷房がよく効いているので、薄手の羽織りものがあると便利です。ハワイの服装は「ハワイの気候と服装」も参考にしてください。
支払いの目安:税とチップを足すといくら?
オアフ島のレストランでは、飲食代に**税(GET)約4.712%が加わります(ハワイ州税務局の案内(英語))。さらにチップを税抜きの飲食代の15〜20%**で足すのが一般的です。各店のセットメニューにも「税・チップは含まれません」と書かれています。
たとえば2人で飲食代が300ドルだった場合の目安は次のとおりです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 飲食代(税抜き) | 300.00ドル |
| 税(4.712%) | 約14.14ドル |
| チップ(18%) | 54.00ドル |
| 合計 | 約368ドル |
大人数のグループでは、チップ(サービス料)が伝票に最初から含まれている場合があります。伝票に「Gratuity」「Service Charge」と書かれていないか確認して、二重に払わないようにしましょう。カードでのチップの書き方は「ハワイのチップ」、物価の全体像は「ハワイの物価」で紹介しています。
よくある質問
Q. ステーキの「オンス」はどれくらいの量?
1オンスは約28gです。8オンスで約230g、16オンスで約450gです。アメリカのステーキは量が多いので、2人前のポーターハウスを分けたり、サイドメニューをシェアしたりするのがおすすめです。

Q. 焼き加減はどう伝える?
レア(Rare)、ミディアムレア(Medium Rare)、ミディアム(Medium)、ミディアムウェル(Medium Well)、ウェルダン(Well Done)の5段階で伝えるのが一般的です。迷ったらお店の人に「おすすめは?」と聞いてみましょう。
Q. もっと気軽にステーキを食べたいときは?
アラモアナセンターのフードコートには、ステーキのプレートを出すお店がいくつかあります。予約もドレスコードも不要で、チップも基本的にいりません(「アラモアナセンターのフードコート」)。スーパーのお惣菜コーナーで買ってホテルで食べる方法もあります(「ハワイのスーパー」)。
Q. ハッピーアワーでもステーキは食べられる?
お店によります。ストリップステーキはハッピーアワーのメニューに7オンスのNYストリップ(49ドル)があり、ハイズはステーキバイツ、モートンズはフィレミニョンのサンドイッチを出しています。メニューは変わることがあるので、行く前に公式サイトで確認してください。
もんちゅの勝手な感想:こんな人におすすめ
- おすすめ: 旅行中に一度は「ハワイらしいご褒美ディナー」をしたい人、記念日や家族のお祝いの食事を探している人、夕方のハッピーアワーで有名店の雰囲気を気軽に味わいたい人
- 向かないかも: 予算をできるだけ抑えたい人、ビーチ帰りの服装のまま食べたい人(フードコートやカジュアルなお店のほうが気楽です)
もんちゅの勝手な感想ですが、初めてなら、昼から開いているウルフギャングのランチか、夕方のハッピーアワーで「まずは雰囲気を知る」のが、予算の面でも気持ちの面でもハードルが低いと思います。
まとめ
ワイキキ周辺のステーキハウスは、ランチならウルフギャング、夕方のハッピーアワーならウルフギャング・ハイズ・モートンズ・ストリップステーキ、きちんとした記念日ディナーならハイズ、買い物のついでならモートンズやストリップステーキが選びやすいです。ディナーは1人100〜200ドル以上(税・チップ別)になることもあるので、予約のときにメニューと価格を確認しておきましょう。
営業時間・ハッピーアワー・メニューは変わることがあります。最新の情報は、ウルフギャング、ハイズ、モートンズ、ストリップステーキの各公式サイトと、ルースズクリスの予約ページ(OpenTable)で確認してください。
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