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ハワイ旅行が安い時期はいつ?|月別カレンダーと燃油サーチャージの見方【2026年版】

📅 公開 2026年10月16日
ハワイ旅行が安い時期はいつ?|月別カレンダーと燃油サーチャージの見方【2026年版】

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「ハワイに行きたいけれど、少しでも安く行ける時期はいつ?」 旅行の計画で最初に迷うのが日程です。同じ4泊6日でも、出発日が1週間ずれるだけで航空券やホテルの料金が大きく変わることがあります。

さらに、日本からのハワイ旅行では運賃とは別に燃油サーチャージがかかります。この金額は2か月ごとに変わり、2026年11月発券分からは値上げが発表されています。

この記事では、ハワイ州の統計で日本からの旅行者が多い月・少ない月を確認したうえで、日本の連休とハワイ側の繁忙期を重ねて「安くなりやすい時期」を月別に整理します。燃油サーチャージのしくみと、航空券を買うタイミングの考え方もまとめました(2026年10月時点の情報です)。

カレンダーを見ながらハワイ旅行の日程を相談するカップルのイラスト

まず結論:ハワイ旅行が安くなりやすいのはこの時期

  • 安くなりやすいのは、連休をはずした「5月中旬〜6月」「1月中旬〜2月」「4月(ゴールデンウィークの前まで)」「11月(3連休と感謝祭のころを除く)」。日本からの旅行者が少ない月で、航空券・ホテルとも落ち着きやすい傾向があります
  • 高くなりやすいのは、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆(8月)と日本の3連休。ハワイ側のクリスマスや感謝祭、ホノルルマラソンの週末も混み合います
  • 燃油サーチャージは「搭乗日」ではなく「発券日(購入日)」で金額が決まる。JALの日本〜ハワイ線は、2026年10月31日までの発券なら片道30,900円、11月1日〜12月31日の発券分は片道38,500円に上がる予定です(認可申請中)
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ワイキキやコオリナなど、ハワイのホテルを日程・エリア・料金で比べられます。出発日を前後にずらしながら、税や追加料金も含めた支払総額で比べてみてください。

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※ 料金・空室状況は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

統計で見る:日本からハワイへ行く人が多い月・少ない月

旅行の料金は、行きたい人が多い時期ほど高くなりやすいものです。ハワイ州産業経済開発観光局(DBEDT)が公表している、日本からハワイを訪れた人の月別の人数を見てみましょう(DBEDT 月別統計「2025 Japan」(英語・Excel)、掲載ページ、2026年10月確認。2025年は速報値)。

月日本からの訪問者数(2025年)料金の傾向(目安)
1月約5万4,300人年始は高い → 中旬以降は落ち着く
2月約4万8,000人安くなりやすい
3月約6万1,600人春休み・3連休でやや高め
4月約5万2,400人前半は安め、月末(GW)から高い
5月約4万5,900人(最少)GW明けから安くなりやすい
6月約5万7,300人安くなりやすい
7月約5万5,400人下旬から夏休みで上がり始める
8月約8万3,700人(最多)お盆を中心にいちばん高い
9月約7万2,200人連休の有無で変わる
10月約7万1,000人連休の有無で変わる
11月約5万8,200人3連休・感謝祭を除けば落ち着く
12月約7万1,900人上旬は安め、年末は最も高い時期

※ 人数は百人単位で四捨五入。「料金の傾向」は人数と連休をもとにした目安で、実際の料金は航空会社・ホテル・予約時期によって変わります。

いちばん少ないのは5月で、次いで2月・4月。いちばん多いのは8月で、9月・12月・10月が続きます。2026年の速報値(1〜8月)でも、8月が突出して多い傾向は同じです(DBEDT「2026 Japan」(英語・Excel))。

安くなりやすい時期(狙い目)

5月中旬〜6月:1年でいちばん狙いやすい

ゴールデンウィークが明けると、日本からの旅行者はぐっと減ります。日本では梅雨の時期ですが、ハワイは乾季(5〜10月)に入っていて、晴れの日が多いのも魅力です。7月の海の日の3連休や夏休みが始まる前までが狙い目です。季節ごとの天気は「ハワイの天気と服装【月別】」で確認できます。

1月中旬〜2月:成人の日の3連休をはずして

年末年始の混雑が終わる1月中旬から2月は、日本からの旅行者が少なく、料金も落ち着きやすい時期です。ハワイは雨季ですが、にわか雨が多く、1日中降り続く日は多くありません。冬はザトウクジラが見られる季節でもあります(「冬のハワイ(11〜3月)は泳げる?」)。

ただし、アメリカ本土やカナダから避寒に来る人が多い季節で、2月のプレジデンツ・デー(2027年は2月15日)の週末前後はハワイ側が混み合います。

4月:ゴールデンウィーク前まで

3月の春休みシーズンが終わり、ゴールデンウィークが始まる前の4月前半〜中旬も比較的落ち着いています。4月末に近づくほど料金は上がるので、早めに日程を決めておきましょう。

11月・12月上旬:連休とイベントをはずせば穴場

11月は文化の日・勤労感謝の日の3連休をはずせば、比較的落ち着いた時期です。ただし、11月第4木曜日のアメリカの感謝祭(2026年は11月26日)の週末は、アメリカ本土からの旅行者で混み合います。

12月上旬も年末に比べると落ち着いていますが、ホノルルマラソン(2026年は12月13日(日)。大会公式サイト)の週末はワイキキのホテルが埋まりやすくなります。マラソンに参加しないなら、この週末は避けると安心です。

人の少ないワイキキビーチでくつろぐもんちゅ

もんちゅの勝手な感想ですが、5〜6月のハワイはビーチもお店もほどよく空いていて、のんびり過ごしたい人にはぴったりの季節だと思います。

高くなりやすい時期(できれば避けたい)

時期理由
年末年始(12月下旬〜1月上旬)日本の長期休みとハワイのクリスマス・年越しが重なる。1年でいちばん高くなりやすい
ゴールデンウィーク日本の大型連休
お盆・夏休み(7月下旬〜8月)日本からの訪問者が最も多い。ハワイ側も夏休みシーズン
日本の3連休金曜夜〜月曜に合わせた便が混みやすい
感謝祭・クリスマス・アメリカの春休みアメリカ本土からの旅行者が増える
ホノルルマラソンの週末ワイキキのホテルが混み合う

年末年始のハワイの過ごし方やお店の営業については「冬のハワイ(11〜3月)は泳げる?」でまとめています。

2026年11月〜2027年の連休カレンダー

日本の祝日は内閣府の一覧で確認できます(内閣府「国民の祝日について」)。これからハワイ旅行を計画するときに、料金が上がりやすい連休をまとめました(曜日は暦から計算しています)。

時期連休
2026年11月11月21日(土)〜23日(月・勤労感謝の日)の3連休
2026年末〜2027年始12月29日ごろ〜1月3日(日)が一般的な年末年始休み(会社によって異なります)
2027年1月1月9日(土)〜11日(月・成人の日)の3連休
2027年3月3月20日(土)〜22日(月・振替休日)の3連休
2027年ゴールデンウィーク5月1日(土)〜5日(水)の5連休。4月30日(金)を休めば4月29日(木)から7連休
2027年7月7月17日(土)〜19日(月・海の日)の3連休
2027年9月9月18日(土)〜20日(月・敬老の日)の3連休。2027年はシルバーウィークの大型連休になりません
2027年10月10月9日(土)〜11日(月・スポーツの日)の3連休

2027年は秋分の日(9月23日)が木曜日なので、2026年のような5連休にはなりません。9月に休みを取りやすい人は、3連休をはずして平日に出発すると比較的落ち着いた料金で探しやすくなります。

燃油サーチャージの見方

燃油サーチャージとは

燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は、航空会社が燃料の価格に応じて、運賃とは別に設定している料金です。日本〜ハワイ線では片道数万円になることもあり、航空券の支払総額を大きく左右します。大人と子どもは同じ金額で、マイルを使った特典航空券でもかかります。

金額はどうやって決まる?

ANAの案内によると、金額は次のように決まります(ANA「燃油特別付加運賃のしくみ」、2026年10月確認)。

  1. 航空燃料(シンガポールケロシン)の市況価格の2か月間の平均を出す
  2. 同じ期間の平均の為替レートで円に換算する
  3. その金額に応じて、あらかじめ決められた表から2か月ごとの燃油サーチャージの額が決まる

円に換算した金額が一定の水準(6,000円)を下回ると、燃油サーチャージはかかりません。つまり、燃料の値段が上がるか、円安が進むと高くなり、その反対だと安くなります。

いくらかかる?(2026年10月時点)

日本〜ハワイ線の燃油サーチャージ(大人1人・片道)は次のとおりです。

航空会社2026年9月1日〜10月31日発券2026年11月1日〜12月31日発券
JAL30,900円38,500円(認可申請中)
ANA35,800円38,500円(認可申請中)
デルタ航空35,800円未発表(2026年10月16日時点)
ZIPAIR燃油サーチャージなし(運賃に含む方式)同左

出典: ANA「燃油特別付加運賃」、JALのプレスリリース(2026年10月15日)、JALの改定を伝えるトラベル Watch の記事、デルタ航空のニュースリリース、ZIPAIR ホノルル線の案内(いずれも2026年10月確認)

JALとANAの11〜12月発券分は、政府の補助(航空燃料の価格高騰に対する緩和措置)を反映して軽減した額として申請されています(ANA「燃油特別付加運賃」の注記、トラベル Watch の記事)。補助の内容が変われば、その後の金額も変わる可能性があります。

「発券日」で決まるのがポイント

燃油サーチャージは、飛行機に乗る日ではなく、航空券を買った(発券した)日の金額が適用されます。たとえば2027年3月に出発する旅行でも、2026年10月中に発券すれば9〜10月の金額です。

JALの場合、10月31日までに発券すれば片道30,900円、11月1日以降の発券だと38,500円の予定なので、往復で1人15,200円の差になります。家族4人なら6万円以上です。ただし、発券後に燃油サーチャージが下がっても差額は戻らないので、「値上げが発表されたら、その前に買う」と考えるのがわかりやすいでしょう。

次の改定(2027年1〜2月発券分)の金額は、12月中旬ごろに各社から発表される見込みです。

航空券を買うタイミングを家族で相談するイラスト

航空券を安く買うための5つのコツ

  1. 支払総額で比べる: 運賃が安く見えても、燃油サーチャージ・空港使用料・税金を足すと逆転することがあります。比べるときは必ず支払総額で
  2. 早めに予約を始める: JALの国際線は搭乗日の360日前から(JALのプレスリリース(2023年12月)、2024年3月26日から)、ANAの国際線は旅程の最後の便の搭乗日の355日前から予約できます(ANA国際線の予約について)。安い運賃の席は数に限りがあるので、連休の旅行ほど早めの予約がおすすめです
  3. 出発日を前後にずらす: 3連休の初日や連休前の金曜日を避け、平日に出発・到着する日程にすると下がることがあります。航空会社の公式サイトの運賃カレンダーで前後の日を見比べてみましょう
  4. 燃油サーチャージの改定時期を意識する: 値上げが発表されたら、その前に発券するのが基本です(上の「発券日で決まる」を参照)
  5. ZIPAIRやパッケージツアーも比べる: ZIPAIRは燃油サーチャージを別に取らない方式で、座席の指定や手荷物、機内食は必要なものだけを追加します。航空券とホテルがセットになったパッケージツアーは、組み合わせによって個別に手配するより割安になることもあります

ホテルも時期によって料金が変わる

ホテルも航空券と同じように、連休や繁忙期は高くなります。ワイキキのホテルの多くは、宿泊料金とは別に宿泊税やリゾート料金がかかるので、比べるときは税・追加料金込みの支払総額で見ましょう(「ハワイのリゾートフィーと宿泊税」)。

日程に少し余裕があるなら、予約サイトで出発日を1週間ずつずらしながら料金を見比べると、その年の「安い週」が見えてきます。楽天トラベルのハワイのホテル一覧などで、日程を変えながら探してみてください(料金は予約時期・為替・空室状況で変わります)。

旅行全体の予算の立て方は「ハワイ旅行の費用はいくら?」、日数の決め方は「ハワイ旅行は何泊がおすすめ?」でまとめています。

よくある質問

Q. ハワイ旅行がいちばん安い月はいつですか?

日本からの訪問者数がいちばん少ないのは5月で(2025年のハワイ州の統計)、ゴールデンウィーク明けから6月は料金が落ち着きやすい時期です。2月や4月前半も比較的狙いやすい時期です。ただし、航空会社のセールや為替、燃油サーチャージによって実際の料金は変わるので、候補の日程で支払総額を比べてみてください。

Q. 燃油サーチャージは子どもにもかかりますか?

大人と子どもは同じ金額です。JALの場合、座席を使わない2歳未満の幼児は対象外です(JALのプレスリリース(2026年8月18日))。ほかの航空会社は各社の案内で確認してください。

Q. 今買うのと11月に買うのでは、どれくらい違いますか?

JALの日本〜ハワイ線なら、10月31日までの発券は片道30,900円、11月1日以降の発券は片道38,500円(認可申請中)の予定なので、往復で1人15,200円の差です。ANAは片道35,800円から38,500円になる予定で、往復で1人5,400円の差です(いずれも2026年10月時点の発表)。

Q. 円安だと燃油サーチャージも高くなりますか?

はい。燃油サーチャージは、燃料の価格を円に換算した金額で決まるため、円安になるほど高くなりやすいしくみです。現地での食事や買い物も円安の影響を受けるので、物価の目安は「ハワイの物価【2026年版】」も参考にしてください。

Q. 安い時期に行くデメリットはありますか?

1〜2月などの雨季は、にわか雨が少し多くなります。また、閑散期でもアメリカ本土からの旅行者が多い週(感謝祭や春休みなど)は混み合います。安さだけでなく、天気やイベントも合わせて日程を決めるのがおすすめです。

こんな人に読んでほしい

  • 日程に融通がきき、なるべく安くハワイに行きたい人: 5月中旬〜6月、1月中旬〜2月が狙い目です
  • 連休にしか休めない人: 早めの予約と、燃油サーチャージの値上げ前の発券で総額を抑えられます
  • ハワイのイベントも楽しみたい人: クリスマスやホノルルマラソンの時期は高くなりますが、その時期だけの楽しみがあります。料金と天秤にかけて選びましょう

まとめ

ハワイ旅行が安くなりやすいのは、日本の連休をはずした**5月中旬〜6月、1月中旬〜2月、4月前半、11月(3連休・感謝祭のころを除く)**です。反対に、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆と3連休は高くなりやすい時期です。

燃油サーチャージは発券日で金額が決まります。JALの日本〜ハワイ線は2026年10月31日までの発券なら片道30,900円、11月以降は38,500円になる予定です(認可申請中、2026年10月時点)。旅行の日程が決まっているなら、値上げの前に発券しておくと、支払総額を抑えられます。

料金や為替は変わるので、予約の前には各社の公式サイトで最新の支払総額を確認してください。

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もんちゅ
この記事を書いた人: もんちゅ

ハワイに通い続けるハワイマニアのモンクシール「もんちゅ」。定番スポットから穴場まで、実際に歩いて・食べて・乗って確かめた情報を正直にレポートしています。

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