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ハワイの eSIM おすすめ比較|トリファ・グロモバ・エラロ・Saily【2026年版】

📅 公開 2026年10月30日
ハワイの eSIM おすすめ比較|トリファ・グロモバ・エラロ・Saily【2026年版】

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ハワイ旅行のスマホ通信を eSIM にしようと決めたら、次に迷うのが「どの会社の eSIM にするか」です。検索すると、トリファ、グロモバ、エラロ(Airalo)、Saily と、似たような名前のサービスがたくさん出てきます。どれも「無制限」をうたっていて、料金も日本円だったりドルだったり。並べて比べないと違いが分かりにくいのが正直なところです。

この記事では、ハワイで使える eSIM を4社に絞って、5日・6日・7日の料金、「無制限」の中身(1日に高速で使える量)、電話番号つきのプランがあるか、日本語のサポートを並べました。料金は2026年10月30日に各社の公式サイトで確認したものです(割引やキャンペーン、為替で変わります)。

ポケットWiFiや日本のキャリアのローミングとの比較から考えたい人は、先に「ハワイは WiFi レンタルと eSIM どっち?」を読むと、自分に eSIM が合うかを判断しやすくなります。英語が苦手で、翻訳アプリや配車アプリを頼りにしたい人は「英語が話せなくてもハワイ旅行は大丈夫?」もどうぞ。

ワイキキのビーチパークのベンチでスマホの画面を見てにっこりするもんちゅ

先に結論:タイプ別のおすすめ

  • 日本語のサポートと使いやすさを重視するなら、トリファ。ハワイ専用のプランがあり、アプリの画面も料金も日本語・日本円です。容量プランは3GB・5GBを選べて、足りなくなったら追加で買えます。無制限プランは4社の中では高めです
  • ハワイ専用の無制限を安く使いたいなら、グロモバeSIM。5日2,500円・6日3,000円で、4社の無制限プランの中でいちばん安い価格帯です(2026年10月30日時点。ドル建ての Saily は為替でも変わります)。そのかわり高速で使えるのは1日2GBまでで、追加チャージと返金はできません
  • 1日にたくさん使う人、アメリカの電話番号もほしい人は、Saily。無制限でも1日5GBまでは速度制限なしと案内されています。料金は米ドル建てです。電話番号は別料金で追加できます
  • ハワイのあとアメリカ本土も回る人、通話・SMSつきのパックがほしい人は、エラロ。アメリカ全体のプランなので本土でもそのまま使えます。データ量を決めたプランが安く、データ・通話・SMSがセットのパッケージもあります

もんちゅの勝手な感想としては、初めて eSIM を使う人は日本語でサポートを受けられるトリファかグロモバ、旅慣れていて料金と容量のバランスを取りたい人は Saily かエラロ、という分け方がしっくりきます。

eSIM

トリファ(trifa)

ハワイ専用のプランを日本語のアプリで買える eSIM。3GB・5GB・無制限から選べて、足りなくなったらアプリから追加購入できる。電話番号はつかず、通話は LINE などのアプリで。

公式サイトで料金を見る

※ 料金・割引は変更される場合があります。最新情報はリンク先でご確認ください。

4社の違いを一覧で比べる

まずはサービスの性格の違いです。料金の比較は次の章にまとめています。

トリファグロモバeSIMエラロ(Airalo)Saily
プランハワイ専用ハワイ専用アメリカ全体(ハワイを含む)アメリカ全体(ハワイを含む)
使う回線AT&T / T-MobileAT&T / T-MobileT-Mobile ほか公式ページを参照
料金の通貨日本円日本円日本円米ドル
無制限の高速上限公式のプランページに記載なし1日2GB(超えると最大256kbps)1日3GB(超えると遅くなる)1日5GB(超えると最大1Mbps)
容量を決めたプラン3GB・5GB・10GBなどあり1GB〜50GB1GB〜20GB
追加チャージできるできない(買い直し)できるできる
テザリングできるできる無制限は1日の高速分に含まれるできる
電話番号なしなし通話・SMSつきのパッケージあり別料金で追加できる
日本語のサポートアプリのチャット電話・LINE多言語の24時間チャット24時間のチャット

出典: トリファ「ハワイ」、グロモバeSIM「ハワイ eSIM」、エラロ「アメリカ合衆国のeSIM」、Saily(アメリカ向けeSIM)(いずれも2026年10月30日確認。Saily のリンク先では行き先に「アメリカ」を選んでください)。サポートの受付方法は各社の案内によるもので、変わることがあります。

ハワイ専用のプランは、ハワイ州の中で使うことを前提にした商品です。旅行の途中でロサンゼルスやラスベガスに寄るなら、アメリカ全体のプラン(エラロ・Saily)を選ぶと1枚で済みます。

日数別の料金(4日・5日・6日・7日)

無制限プランの料金(1回線あたり)

日数トリファグロモバeSIMエラロSaily
4日3,420円2,400円―(3日 1,900円)14.99ドル
5日4,280円2,500円3,050円17.99ドル
6日5,130円3,000円―(7日を選ぶ)21.99ドル
7日5,990円3,550円4,100円24.99ドル

2026年10月30日に各社の公式サイトで確認した表示価格です。エラロの無制限プランは3日・5日・7日・10日…と区切りが決まっていて、4日や6日のプランはありません。Saily は1日単位で日数を選べます。Saily は米ドル建てなので、日本円での支払額は為替とカード会社のレートで決まり、カードによっては海外事務手数料もかかります。

同じ「無制限」でも、1日に高速で使える量が会社によって違うので、料金だけで比べないのがポイントです。グロモバeSIMは安いかわりに1日2GBまで、Saily はドル建てで高めですが1日5GBまで、という関係になっています。

容量を決めたプランの料金(1回線あたり)

地図や調べもの、LINE、SNS の閲覧が中心なら、容量を決めたプランのほうが安く済みます。

サービスプランの例
トリファ5日 3GB 1,860円/5日 5GB 2,620円/7日 3GB 1,960円/7日 10GB 3,820円
エラロ7日 3GB 1,500円/7日 5GB 2,050円/7日 10GB 3,500円
Saily7日 1GB 3.99ドル/30日 3GB 8.99ドル/30日 5GB 13.99ドル

2026年10月30日時点の公式サイトの表示です。トリファの5GB・10GBは割引後の価格で、割引率や期限は変わります。エラロの容量プランは日数の区切りが3日・7日・15日・30日なので、5日の旅行なら7日のプランを選ぶ形になります。グロモバeSIMのハワイ向けにも容量を決めたデータプランがありますが、追加チャージができないので、迷ったら無制限プランが安心です。

容量プランは使い切るとつながらなくなります。トリファ・エラロ・Saily はアプリから追加で買えるので、少なめで始めて足りなければ足す、という使い方もできます。

「無制限」の中身を知っておく

旅行用の eSIM の「無制限」は、データ量の上限なしで使い続けられるが、1日に高速で使える量には上限があるという意味のものがほとんどです。上限を超えると、その日は速度が落ちます。

  • グロモバeSIM: 1日2GBを超えると最大256kbps。公式ページでは「SNS・メールは利用可能」とされていますが、地図の読み込みや写真の送信は遅く感じるはずです。アクティベートした時刻から24時間ごとにリセット(グロモバeSIM「ハワイ eSIM」)
  • エラロ: 1日3GBまで高速(最大20Mbps)、その後は速度を落として通信が続きます。テザリングで使った分も1日の高速分に含まれます(エラロ「無制限 eSIM」のよくある質問)
  • Saily: 1日5GBまで速度制限なし、その後は最大1Mbps(Saily(アメリカ向けeSIM))
  • トリファ: ハワイのプランページには、1日あたりの高速上限の数字が書かれていません(2026年10月30日確認)。大容量の動画を見る予定がある人は、購入前にアプリ内の案内やサポートで確認しておくと安心です

ハワイで1日2GBを超えやすいのは、動画を見る、ホテル以外で写真や動画を大量にクラウドへ送る、同行者にテザリングで分ける、といった使い方です。写真のバックアップや動画はホテルのWi-Fiに任せると、2GB の上限でも足りることが多くなります。

ホテルのWi-Fiで写真をクラウドに送るスマホのイラスト

電話番号つきの eSIM は必要?

ハワイ旅行では、レストランやツアーの予約もネットやアプリで済むことが多く、データ通信だけの eSIM でもたいていは困りません。トリファとグロモバeSIMは電話番号がつかず、通話は LINE などのアプリで行う案内です。日本の電話番号は eSIM と同時に生かしておけるので、日本から届く SMS の認証コードも受け取れます(受信の料金はキャリアによります)。

アメリカの電話番号があると助かるのは、次のような場面です。

  • 予約や会員登録で、アメリカの電話番号の入力を求められ、日本の番号を受け付けてもらえないとき(配車アプリの Lyft は、対応していない国の番号だと登録でエラーになることがあると案内しています(Lyft ヘルプ(英語))。配車アプリの使い方は「ハワイの Uber・Lyft・タクシーの使い方」)
  • レストランやツアー会社、レンタカー会社と、当日に電話でやりとりしたいとき
  • 落とし物や事故など、現地の店や会社にこちらから電話をかけたいとき

電話番号つきにしたい場合の選択肢は2つです。

  • Saily: データの eSIM とは別に、アメリカの電話番号を月額1.99ドルで追加し、通話・SMS のプラン(0.99ドルから)を組み合わせます。購入後にアプリで本人確認が必要で、通話時間には着信と発信の両方が含まれます(Saily「電話番号付きのeSIM」、2026年10月30日確認)
  • エラロ: アメリカ向けに「データ・通話・SMS」がセットのパッケージがあり、たとえば7日 3GB・30分・30SMS が1,950円、7日 5GB・50分・50SMS が2,800円です(エラロ「アメリカ合衆国のeSIM」で「データ / 通話 / テキスト」を選んだときの表示、2026年10月30日確認)。エラロのヘルプでは、通話・SMSつきのローカルパッケージはその国の中での通話・SMS用で、国際通話・SMSには使えないと案内されています(エラロ ヘルプ「eSIM で通話・SMS をするには」)。電話番号の扱いなどは、購入前にパッケージの「プランの種類」の表示で確認してください

日本の家族と話すだけなら、LINE などの通話アプリで足ります。電話番号つきのプランが役に立つのは、あくまで「アメリカの店や会社とやりとりする」場面です。

買う前に確認すること

スマホが eSIM 対応で、SIM ロックがかかっていないか

eSIM を使うには、スマホが eSIM に対応していて、SIM ロックが解除されている必要があります。iPhone は XS / XR 以降が eSIM に対応しています。Android は機種によって違うので、各社の対応機種一覧で確かめてください。トリファはアプリで対応機種かどうかを確認できる案内です。キャリアで買ったスマホは、SIM ロックの解除が済んでいるかも出発の1週間前までに確認しておくと安心です。

日数の数え方

多くの eSIM は、使い始めた時刻から24時間単位で日数を数えます(グロモバeSIMは公式ページで「アクティベートが完了した時刻を基準に24時間毎にカウント」と案内)。日本を夜に出てハワイに朝着き、4泊して帰る「4泊6日」の旅行なら、ハワイにいるのは4日と数時間です。到着した朝に使い始めると、4日のプランでは帰りの空港に向かう前に切れる可能性があるので、5日のプランを選ぶと帰りの空港まで余裕があります。日数の数え方はサービスごとに違うので、購入前にそれぞれの案内を確認してください。

購入から使い始めるまでの期限

買ったあと、いつまでに使い始めればいいかもサービスで違います。トリファは購入日から3か月以内に利用を開始、グロモバeSIMは購入後30日以内にセットアップ、という案内です。Sailyは有効化の期限が購入から180日で、それまでに自分で有効化しなかった場合は、その日に自動で有効になります(いずれも2026年10月30日確認)。早めに買っておきたい人は、この期限も見ておきましょう。

設定のタイミングと手順

eSIM の設定は「インストール」と「回線の切り替え」の2段階です。インストールにはネット接続が必要なので、自宅のWi-Fiでできるものは出発前に済ませておくと、到着後に慌てません。

サービス案内されているタイミング
トリファ日本でインストールしておき、現地で回線を切り替えるのがおすすめ(現地でのインストールも可)
グロモバeSIMハワイに着いてからのアクティベートを推奨。日本でインストールはできるが、日本ではアクティベートは完了しない。不慣れな人は現地での設定を勧めている
エラロアプリから購入・インストール。利用開始のタイミングはパッケージの案内を確認
Saily日本でアプリから設定し、Saily の回線のデータローミングをオンにしておくと、到着したときに自動で有効になる

各社の公式サイトの案内によります(2026年10月30日確認)。現地での設定に備えて、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)の無料Wi-Fiも使えます。

ハワイに着いたら、iPhone なら「設定」>「モバイル通信」で旅行用の回線をデータ通信用に選び、その回線のデータローミングをオンにします。日本のキャリアの回線のデータローミングはオフにしておくと、思わぬ料金を防げます(手順はApple「海外でのデータローミングについて」)。出発前の準備全体は「ハワイ旅行の準備リスト」にまとめています。

よくある質問

Q. 家族4人なら、eSIM を4人分買うべきですか?

eSIM は1回線1人分の料金です。家族4人が別々に動く時間があるなら人数分、ずっと一緒に行動するなら、親だけ eSIM にして子どもの端末はテザリングでつなぐ、ポケットWiFiを1台借りる、という方法もあります。テザリングは親のスマホの電池と、1日の高速分を使う点に注意してください。人数別の試算は「ハワイは WiFi レンタルと eSIM どっち?」にあります。友人同士の卒業旅行など、別行動をすることが多い旅行なら1人1回線が安心です(「ハワイ卒業旅行の予算と回り方」)。

Q. ハワイで5G は使えますか?

トリファとグロモバeSIMのハワイ向けプランは、AT&T と T-Mobile の 4G/5G 回線を使うと案内しています。5G を使うにはスマホも 5G に対応している必要があり、iPhone なら iPhone 12 以降です(Apple「iPhone で 5G を使う」)。地図や調べものが中心なら、4G でも困ることは少ないはずです。

Q. 途中で容量が足りなくなったらどうなりますか?

トリファ・エラロ・Saily はアプリから追加で買えます。グロモバeSIMのハワイ向けは追加チャージができず、新しいプランを買い直す必要があります(公式ページのよくある質問。返金不可の記載もあります。グロモバeSIM「ハワイ eSIM」、2026年10月30日確認)。無制限プランなら、1日の高速分を使い切っても速度が落ちるだけで通信は続きます。

Q. 日本に帰ったら eSIM は消したほうがいいですか?

すぐに消さなくても困ることはありません。帰国したら、日本の回線をデータ通信用に戻してください。Saily のように、次の旅行で同じ eSIM に別の行き先のプランを足せるサービスもあります。使い終わった eSIM を削除すると、同じ eSIM は再インストールできない場合があるので、削除は旅行が終わってから落ち着いて行いましょう。

こんな人におすすめ/向かない人

トリファが向いている人

  • 初めて eSIM を使うので、日本語のアプリとサポートが安心な人
  • 3GB・5GB など容量を決めて、足りなければ追加したい人

グロモバeSIMが向いている人

  • ハワイだけの旅行で、無制限を安く使いたい人
  • 1日2GBあれば足りる(動画はホテルのWi-Fiで見る)人

エラロが向いている人

  • ハワイとアメリカ本土を続けて回る人
  • 容量を決めたプランを安く買いたい人、通話・SMSつきのパックがほしい人

Saily が向いている人

  • 1日に使うデータが多く、高速で使える量を重視する人
  • アメリカの電話番号もほしい人、ドル建ての支払いに抵抗がない人

旅行用の eSIM がいらないかもしれない人

  • ahamo やソフトバンクの「アメリカ放題」など、いまのプランのままハワイで追加料金なしに使える人(使える日数や容量を超えると速度が落ちるプランもあるので、条件は各社のページで確認を)

まとめ

ハワイ向けの eSIM は、日本語で安心ならトリファ、無制限の安さならグロモバeSIM、アメリカ全体や通話・SMSのパックならエラロ、1日の高速分と電話番号なら Saily が選びやすい分け方です。同じ「無制限」でも1日に高速で使える量が違うので、料金と一緒に必ず確認してください。料金や割引は変わるので、申し込む前に各社の公式サイトで最新の条件を確かめてから選びましょう。

eSIM

グロモバeSIM

ハワイ専用の無制限プラン(1日2GBまで高速)が5日2,500円・6日3,000円(2026年10月時点)。テザリングでき、電話と LINE の日本語サポートがあります。

公式サイトで料金を見る

※ 料金は変更される場合があります。最新情報はリンク先でご確認ください。

eSIM

トリファ(trifa)

ハワイ専用のプランを日本語のアプリで買える eSIM。容量プランは5日3GB 1,860円から(2026年10月時点)。トリファの使い方は「ハワイ旅行のeSIMおすすめは?trifaの料金と使い方」でも紹介しています。

公式サイトで料金を見る

※ 料金・割引は変更される場合があります。最新情報はリンク先でご確認ください。

Saily とエラロは、それぞれ公式サイトから購入できます: Saily の公式サイトを見る(行き先に「アメリカ」を選択)/エラロのアメリカ向け eSIM を見る。

もんちゅ
この記事を書いた人: もんちゅ

ハワイに通い続けるハワイマニアのモンクシール「もんちゅ」。定番スポットから穴場まで、実際に歩いて・食べて・乗って確かめた情報を正直にレポートしています。

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