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12月のワイキキに着くと、カラカウア通りにランナーの姿がぐっと増えて、街全体がなんだかそわそわしています。ホノルルマラソンの週末です。「今年こそ走ってみたい」という人はもちろん、「その時期にたまたまハワイに行くけれど、何か影響はある?」という人も気になるイベントではないでしょうか。
この記事では、2026年のホノルルマラソンの日程・エントリー期間・参加費と、走らない旅行者も知っておきたい当日の交通規制を、大会公式サイトの情報でまとめました。日程・料金は2026年10月時点の情報です。交通規制は2026年版がまだ公表されていないため、2025年大会の実績をもとにしています。最新情報は必ず大会公式サイト(日本語)で確認してください。

まず結論:ホノルルマラソン2026の早見表
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 大会名 | JALホノルルマラソン2026 |
| フルマラソン・10K | 2026年12月13日(日)午前5:00スタート |
| カラカウア メリーマイル | 2026年12月12日(土)午前7:00スタート |
| スタート / ゴール | アラモアナ公園 / カピオラニ公園 |
| 制限時間 | フルマラソンはなし(10Kは計測の終了時刻あり) |
| 日本の受付(2期) | 2026年10月23日(金)午後〜11月18日(水) |
| 参加費(2期・フル) | 49,000円+事務手数料5% |
| ゼッケン受け取り | 12月10日(木)〜12日(土)、ハワイ・コンベンション・センター |
出典: 大会概要、エントリー(いずれも日本語公式、2026年10月確認)
- 走りたい人: 1期の受付は10月19日(月)まで、2期は10月23日(金)午後から。2期は参加費が上がるので、決めているなら早めの申し込みがお得です
- 走らない旅行者: 12月13日(日)は深夜から昼ごろまで、ワイキキ・アラモアナ・ダイヤモンドヘッド・カハラ周辺の道路が順番に通行止めになります。この日の朝は空港送迎やツアーの集合を入れないほうが安心です
- ホテル: 大会の前後はワイキキのホテルが混み合います。旅行の日程がこの週末にかかるなら、早めに押さえておきましょう
ホノルルマラソンってどんな大会?
ホノルルマラソンは、毎年12月の第2日曜日ごろに行われるオアフ島の市民マラソンです。いちばんの特徴は、フルマラソンに制限時間がないこと。英語の公式FAQでも、最後のランナーがゴールするまでフィニッシュは開いていると案内されています(英語公式FAQ)。歩いても、途中で写真を撮りながらでも完走をめざせるので、「初めてのフルマラソンはホノルルで」という人が多い大会です。
参加資格は大会当日に7歳以上で、定員はありません。給水所は17か所あり、それぞれに医療スタッフがいます。完走するとTシャツ・メダル・完走証がもらえます(フルマラソンの概要)。
参加する人の数も大きく、地元紙の報道では2025年大会はフルマラソンに約2万9,000人が参加する見込みで、日本からの参加者は1万1,000人を超えるとされていました(出典: Honolulu Star-Advertiser(英語))。日本語の案内が充実しているのも、日本からの参加者が多いからです。
3つの種目の違い
| 種目 | 日時 | 距離・コース | 参加条件 |
|---|---|---|---|
| フルマラソン | 12/13(日)5:00 | 42.195km。アラモアナ公園→ダウンタウン→ワイキキ→ダイヤモンドヘッド→ハワイカイで折り返し→カピオラニ公園 | 当日7歳以上。制限時間なし |
| 10K ラン&ウォーク | 12/13(日)5:00 | 約10km。フルと同じコースでアラモアナ公園→カピオラニ公園 | 年齢制限なし(18歳未満は保護者の同意、15歳未満は保護者の同伴が必要) |
| カラカウア メリーマイル | 12/12(土)7:00 | 約1.6km。ホノルル動物園の入口付近からカラカウア通りを往復 | 年齢制限なし(18歳未満は保護者の同意、7〜14歳は保護者の同伴が必要) |
出典: 10K ラン&ウォーク、カラカウア メリーマイル(日本語公式、2026年10月確認)
10Kにも制限時間はありませんが、交通規制が解除される午前9〜10時ごろに計測が終わり、それ以降のゴールには完走証が出ません。「家族は10K、自分はフル」のように種目を分けて参加する人もいます。メリーマイルは子どもと一緒に走れる短い種目なので、旅行のついでに参加しやすいのが魅力です。
コースはほぼ平らで、上り坂はダイヤモンドヘッドのあたりの短い1か所だけと案内されています。スタートの5時はまだ真っ暗で、12月中旬のホノルルの日の出は7時ごろ(目安)です。英語の公式FAQによると、伝統的にスタートの合図として花火が上がります(2026年に花火があるかは、2026年10月時点で公式の記載を確認できていません)。
エントリー期間と参加費(日本受付)
日本からは、日本語の公式サイトから申し込めます。期間ごとに参加費が変わり、あとの期ほど高くなります。
| 種目 | アーリー(4/8〜5/12、終了) | 1期(5/22〜10/19) | 2期(10/23〜11/18) | 現地受付(12/10〜12) |
|---|---|---|---|---|
| フルマラソン | 29,800円 | 41,000円 | 49,000円 | 460ドル |
| 10K ラン&ウォーク | 15,000円 | 17,000円 | 19,000円 | 160ドル |
| カラカウア メリーマイル | 8,500円 | 9,500円 | 10,000円 | 80ドル |
出典: エントリー(日本語公式)、2026年10月時点。車いす部門の参加費はフルマラソンと同じです。
- 日本受付には、上の参加費とは別に事務手数料(参加費の5%)がかかります。2期のフルマラソンなら、49,000円に手数料が加わります
- 申し込み方法は、オンラインエントリー(GoPlayEvent)、JALのマイルでのエントリー、ホノルル現地でのエントリーの3つです
- 申し込んだあとのキャンセル・名前の変更・権利の譲渡・種目の変更・返金は一切できません。日程や体調に不安がある場合は、旅行の予定が固まってから申し込むと安心です
参加費だけでなく、航空券とホテルも必要です。大会の週末は日本からの参加者が集中するので、ホテルは早めに比べておきましょう。ワイキキのどのあたりに泊まるかは「ワイキキのホテル選び|地図でわかるエリアの違い」が参考になります。ゴールのカピオラニ公園はワイキキの東の端にあるので、ダイヤモンドヘッド寄りのホテルだとゴールのあと歩いて戻りやすくなります。
楽天トラベル(ハワイのホテル)
ワイキキのホテルを、エリアや設備で比べながら探せます。マラソンの週末のように混み合う時期は、日程を少しずらした料金とも比べてみるのがおすすめです。
楽天トラベルでハワイのホテルを見る※ 料金・空室状況は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。
航空券・ホテル・エントリーがセットになった旅行会社のマラソンツアーもあります(例: ジャルパック、ルックJTB)。内容や料金は各社のページで確認してください。
航空券を個別に手配する場合は、Trip.comの航空券検索(東京→ホノルル)のように、日本語で複数の航空会社の運賃をまとめて見られるサイトで、大会の前後の日程を変えながら比べてみてください。出発地や日付はリンク先で変えられます(当サイトは予約の主体ではありません。予約・変更・キャンセルはリンク先のサイトで行ってください)。
現地での流れ:EXPOでゼッケンを受け取る
ホノルルに着いたら、まずEXPO(エキスポ)でゼッケン(ビブス)を受け取ります。当日の受け取りはないので、必ず前日までに行きましょう。
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 会場 | ハワイ・コンベンション・センター1階(1801 Kalakaua Ave) |
| 日時 | 12/10(木)10:00〜18:00、12/11(金)9:00〜19:00、12/12(土)9:00〜17:00(予定) |
| 持ち物 | ビブス引換票(スマホの画面か印刷)。引換票が無い場合はパスポートなどの本人確認書類 |
| 注意 | 代理での受け取りは家族でも不可。メリーマイルの受け取りは金曜18:55まで |
出典: EXPO、パケットピックアップ(日本語公式)、Expo & Packet Pick Up(英語公式)
英語の公式サイトによると、EXPOの期間中はワイキキの各所(デューク・カハナモク像、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジなど)からコンベンション・センターまで、ワイキキトロリーの無料シャトルが走ります。
大会翌日の12月14日(月)9:00〜16:00には、完走した人向けの「フィニッシャーマンデー」もあります。2026年は会場がカピオラニ公園からハワイ・コンベンション・センター1階に変わり、完走証の日本への郵送はなくなりました。完走証は会場で受け取るか、大会後に英語の公式サイトからPDFでダウンロードします(2026年9月24日のお知らせ)。
大会当日:スタートまでの移動と荷物
スタートは朝5時ですが、道路は深夜から閉まり始めます。英語の公式サイトによると、当日はホノルル動物園からスタート地点まで、午前2:00〜4:00に無料シャトルバスが出ます(Getting to the Start(英語))。
- スタート地点には荷物を預ける場所がありません。荷物を預けられるのはゴールのカピオラニ公園だけで、受付は前日12月12日(土)の10:00〜17:00です
- 車で送ってもらう場合は、降りられる場所と時間が決められています(公式の案内を確認)
- アラモアナセンターやワードの映画館、ホールフーズの駐車場には車を停めないよう案内されています
スタートの時間帯は暗くて涼しいものの、英語の公式FAQによると気温は18〜20度くらいから、午前中に27〜28度まで上がります。湿気も日差しも強くなるので、公式でも日焼け止めと帽子をすすめています。ゴール後にワイキキを歩いて戻ることも考えると、汗で落ちにくいスポーツ用の日焼け止めがあると安心です。ゴールのそばは海なので、海に入る予定があるならハワイ州法で販売が禁止されている成分(オキシベンゾン・オクチノキサート)を含まないものを選びましょう(くわしくは「ハワイの日焼け止め規制」)。
スタート前の暗い時間帯は、スマホやジェル、ホテルのカードキーを入れておく場所に困りがちです。走っても揺れにくいウエストポーチがあると、荷物を預けない人でも身軽にスタートを待てます。
走らない旅行者が知っておきたい交通規制
ここからは、マラソンに参加しない旅行者向けの話です。ホノルルマラソンのコースは、ダウンタウン・カカアコ・アラモアナ・ワイキキ・ダイヤモンドヘッド・カハラ・ハワイカイまで広がっています。大会当日は、コースの道路が深夜から順番に閉まり、ランナーが通り過ぎた区間から開いていきます。
2026年版の交通規制はまだ公表されていません(2026年10月時点)。以下は2025年大会の実績です(出典: 2025年の交通規制のお知らせ(英語・PDF))。2026年も同じような規制になると考えられますが、時刻は公式の発表で確認してください。
| 場所 | 2025年の規制の時間(目安) |
|---|---|
| アラモアナ通り(アトキンソン通り〜ワード通り) | 0:30〜8:00ごろ |
| カラカウア通り | 3:30からクヒオ通りへ迂回 |
| カパフル通り(海に向かう方向) | 1:30〜9:00 |
| モンサラット通り(カラカウア通り〜パキ通り) | 4:30〜15:00(両側とも駐車禁止) |
| ダイヤモンドヘッド周辺のパキ通り | 4:30〜9:00 |
| H-1 フリーウェイ東行き | 3:30からワイアラエ通り出口で降ろされる。8:30ごろ一部再開 |
| カラニアナオレ・ハイウェイ(ハワイカイ方面) | 3:30〜8:30ごろ |
このほか、コース沿いは当日0:00〜17:00がレッカー移動区域になります。レンタカーを借りている人は、コース沿いの道路に停めないよう気をつけましょう。カハラ方面は11時ごろまで遅れが出る見込みとされていました。
バス(TheBus)とトロリーへの影響
規制のある区間を通るTheBusは、当日の朝に運休や迂回をする路線があります。2025年は、ゴールしたランナーがホテルへ戻れるよう臨時便も出ました。路線ごとの変更は、直前にTheBusの案内(電話 808-848-5555、TheBus公式(英語))で確認してください。バスの乗り方は「TheBus(ザ・バス)の乗り方」にまとめています。
ワイキキトロリーの運行変更のページ(Reroutes(英語))には、2026年10月時点でマラソン当日の情報はまだ載っていません。カラカウア通りやダイヤモンドヘッド方面を通る路線は、午前中に影響が出る可能性があります。トロリーの路線は「ワイキキトロリー完全ガイド」をどうぞ。
当日の朝に避けたい予定
- 空港への送迎・早朝の出発便: ワイキキから空港へ向かう道も規制の影響を受けます。帰国便が12月13日の午前なら、移動に余裕を持つか、前後の日に変えられないか検討しましょう
- 早朝集合のツアー: ノースショアやハナウマ湾など、朝早く集合するツアーは迂回で遅れることがあります。予約した会社に、マラソン当日の運行を確認しておくと安心です
- ダイヤモンドヘッドの朝の登山: 周辺の道路が規制されます。この日は避けて、ほかの日に予定するのが無難です
- タクシー・配車アプリ: 規制区間を大きく迂回するため、時間も料金もかかりやすくなります(配車アプリの使い方は「ハワイの Uber・Lyft・タクシーの使い方」)
マラソンの日に運休する乗り物もあります。ワイケレ・アウトレットのシャトルのように、マラソン当日は走らないと案内しているものもあるので、12月13日に出かける予定があれば、それぞれの公式の案内を確認しておきましょう。

応援・観戦するなら
家族や友人が走るなら、沿道での応援も楽しみのひとつです。英語の公式FAQでは、人気の観戦場所としてワイキキ、ダイヤモンドヘッド・ロード、ゴールのカピオラニ公園が挙げられています。沿道から飲み物などを手渡すのはかまいませんが、コースに出たりランナーの邪魔をしたりしないよう案内されています。ゴールしたランナーとは、ゴールの通路を出たあとのカピオラニ公園で合流できます。
2025年のコースでは、ランナーがワイキキのカラカウア通りを通るのはスタートからしばらく後のまだ暗い時間帯です。ハワイカイで折り返したあとは、カハラからダイヤモンドヘッド・ロードを通ってカピオラニ公園のゴールに戻ってきます。明るくなってから応援するなら、ダイヤモンドヘッド・ロードやゴールのそばで待つと見つけやすくなります。
もんちゅの勝手な感想ですが、朝焼けのなかでランナーが次々にダイヤモンドヘッドの方へ走っていく様子は、走らない人にとってもハワイの冬らしい景色だと思います。早起きして沿道で拍手を送るだけでも、ちょっと元気をもらえそうです。
よくある質問
Q. 申し込み後にキャンセルや返金はできますか?
できません。公式サイトで、申し込み後のキャンセル・名前の入れ替え・権利の譲渡・種目の変更・返金は一切できないと案内されています(2026年10月時点)。旅行の日程が固まってから申し込みましょう。
Q. 歩いても完走できますか?
フルマラソンには制限時間がないので、歩いても完走をめざせます。ただし、日が昇ると気温が上がり日差しも強くなるので、水分補給と日焼け対策をしっかりしましょう。10Kは午前9〜10時ごろに計測が終わり、それ以降のゴールには完走証が出ません。
Q. 子どもと一緒に参加できますか?
10K ラン&ウォークとカラカウア メリーマイルには年齢制限がありません(保護者の同意・同伴の条件あり)。フルマラソンは大会当日に7歳以上が条件です。子連れでの準備は「子連れハワイの準備ガイド」も参考にしてください。
Q. マラソンに参加しない場合、この時期のハワイは避けたほうがいいですか?
避ける必要はありませんが、大会の前後はホテルが混み合い、当日の朝は道路が規制されます。日程を自由に選べるなら、マラソンの週末をはずすと料金が落ち着きやすくなります(「ハワイ旅行が安い時期はいつ?」)。12月のハワイの気温や海の様子は「冬のハワイ(11〜3月)は泳げる?」にまとめています。
Q. 海外旅行保険は必要ですか?
マラソンは体への負担が大きいイベントで、アメリカの医療費は高額です。走る人は特に、ケガや病気に備えて海外旅行保険を確認しておきましょう。クレジットカードの付帯保険を使う場合は、利用付帯か自動付帯かなどの条件の確認が必要です(「ハワイ旅行に海外旅行保険は必要?」)。
まとめ:走る人は申し込みとホテルを早めに、走らない人は当日の朝の予定に注意
- JALホノルルマラソン2026は12月13日(日)午前5:00スタート。前日の12日(土)にはカラカウア メリーマイル
- 日本の受付は、1期が10月19日(月)まで、2期が10月23日(金)午後〜11月18日(水)。フルの参加費は2期で49,000円(別に事務手数料5%)
- ゼッケンは12月10〜12日にハワイ・コンベンション・センターのEXPOで受け取り。当日の受け取りはなし
- 走らない人も、12月13日は深夜から昼ごろまで、ワイキキ・ダイヤモンドヘッド・カハラ周辺の道路が規制されます。空港送迎や早朝のツアーは前後の日に
大会の週末はワイキキのホテルが混み合います。走る人も、たまたまこの時期に旅行する人も、ホテルは早めに比べておきましょう。
楽天トラベル(ハワイのホテル)
ワイキキのホテルを、エリアや設備で比べながら探せます。大会の週末は早く埋まりやすいので、日程が決まったら早めに料金を比べておくのがおすすめです。
楽天トラベルでハワイのホテルを見る※ 料金・空室状況は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。
ハワイのホテル、決まっていますか?
ワイキキのビーチフロントからコオリナのリゾートまで、日本語で予約できて楽天ポイントも貯まります。海外ホテルの料金は Trip.com でも同じ日程で比べられます。空室と料金は早めのチェックがおすすめです。
※ 料金・空室状況はリンク先でご確認ください(PR)